2013年03月14日(木)
最高の離婚/第8話、第9話
ケラケラと笑って30分くらい見たあとに始まる 怒濤の15分。そしてどんでんがえしのラスト5秒。 「いやー!やめてぇぇぇ!」「酔ったいきおいはダメぇぇぇ!」 「…えええ?そっち?そっちなのー!?」と 画面に向かって叫んでます。 黙って見てることが、どーしてもできません。 自分の弱いところをぐりぐりいじられてるような、たまらない感覚。 痛くてこわくてしんどいのに、また見ちゃうんですよ。 なんなんでしょうね。
こんのあかりさんが 「じゃああなたはどうなの?お疲れ様って言ってあげてた?」って ゆかさんを責めるようなことをさんざん言ったあとで 「…でもおんなはそんなの聞いてないけどね」と落とすところで そうそうそうなのよね、とうなずきました。
あとねあとね、りょうさんが お茶とかなべとか炊飯器とかを自然にぽいぽいと取り出すのが ああ、ここに住んでいた人っぽいなあと思ってなんか、よかった。
…あーいろいろもっと書きたいことあるなあ。 音楽もいいよね、とか。ガッツ石松のパンチはそりゃ痛いだろう、とか。
あのドラマについてどこがツボか、が 合う人とは相性がよさそうな気がする。
*いつも録画で見てるので、今夜の放送のネタバレリプとか、しないでくださいねーっ
keywords:家/人々/季節/TV
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