2012年11月04日(日)
平清盛 第42回…じゃなくて番外編
ちょー多忙になってしまいまして…このくらいで今回はかんべんしてくだせえ。
しかしおもしろかったですよねほんとに。 西光のばかー!うわーん。
清盛がすぱーんと立ち上がって猛ダッシュで蹴りまくり!の場面。 いろいろと解釈がありましょうが、私は ずーっとがまんして「ひとり」でやってきたんだけど、 あまりに「ひとり」なことに、もう耐えられなくなっちゃったんだ、と思いました。
兎丸を亡くし、滋子もいなくなり、 いちばんの友盛国も、自分の理解者ではなく、 我が子のことまで利用せざるをえない。
それでもひとりきり、自分の理想に向けてがんばってきたのに 「そんなのただの復讐」と言われて、もうぷっつりとキレてしまったんじゃないかと。
さてこれからどうなるのか… まだ見ぬ明日を楽しみに生きる、伊豆のふたりはしあわせものですね…。 理解者がいて、「ひとり」じゃないとわかっているって、 すごくすごくしあわせなことだと思うのよ。ねえ。
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