2012年02月07日(火)
カーネーション!
おもしろすぎて、もうすぐ終わっちゃうのがこわい。 そんなドラマ、カーネーション。 安岡のおばちゃんに「あんたは毒や!」とののしられたシーンで ひとつのピークを越えた!と思っていましたが いやいやまだまだ山があったのです。 そうです、周防さんという山です。
ほとんどのシーンが岸和田の商店街と家の中で みんな岸和田弁。 そんな小さな世界に、突如あらわれた 言葉が通じない、よその世界の人、周防さん。 ブーツを大事に履き、三味線をつまびき 自分の仕事を「かっこよか…きれいか…」と まっすぐに褒めてくれる人、周防さん。
好きにならずにいられましょうか、 妻子があったとしても。
周防さんがいた数週間、ほんとーにしあわせで でもせつなくて、たいへんでしたよ…。
先日組合長が「周防に会うたで。元気やったで」とか 言い出したときは…心臓いっかい止まりました。 ほんと、しあわせで、元気でいてくださいね、周防さん…。 (私個人としては、もうドラマには登場しないでいいなあと思ってるんです)
あーもっといろいろ書きたいなぁ。 またそのうちに。 昌ちゃんのこととか、カーネーションと別マの共通性とか いろいろいろいろ、頭の中にたまってるんですよー。
11月に書いた、カーネーションの話→●
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