2011年06月14日(火)
3ヶ月前のほぼ日手帳
この日の日記でもちょっと書いたけど ほぼ日手帳にメモをする量が、震災以後急に増えました。 予定を書くより、目についたことをもうなんでもかんでもメモ。 そしてなんとなく、イタズラ書きのようなイラストがちらほらと。
3ヶ月前に手帳に描いていた物でも貼ってみます。
たぶん、テレビに映る風景がすごく寒そうだったんだと思う。 あたたかくして雪を踏みしめて歩く、子どもが書きたかったんだな。 絵の横に「こわいゆめを見て自分の悲鳴で目が覚める」と書いてあった。 この頃毎晩こわいゆめ見てたなあ。恐竜に追いかけられるとか、そういうの。
3ヶ月経って、変わったものもあり変わらないものもある。 「福島県」をおおう状況と ひとびとが「ふくしま」と口にする・文字にする様子を見て すごく暗いきもちになることもある。 出さないでいいとげとげを、みんながむき出しにしてるなあと 思うこともある。
うん、やっぱり私は「だっこする側」でいたいなと思うよ。
keywords:家/散歩/人々/季節/イラスト/考えた/ほぼ日手帳
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この日記についての説明↓ ■ぐるぐるぐりぐりとは、何ぞや。
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