2010年11月30日(火)
さよなら龍馬伝
おわっちゃいましたねー。
夏から、録画してたのがたーっぷりと残ってましたが この数日で、ひたすら見て追いつき、 最終回は、はじめてのリアルタイム視聴!しました。
さらっとさわやかに終わって、よかったんではないでしょうか。 (オープニングの暑苦しい曲と画像がなかったのもよかった!)
しかし。しかし。
きたぁぁぁぁ!と叫んだ、次の瞬間にアレですもん。 一瞬にして現実に引き戻されましたよね…。 土曜日の再放送を、もーいっかい見ようかと思います。
私は、「雨の逃亡者」「土佐の大勝負」が好きでした。 いちばん心に残った登場人物は、後藤象二郎です。意外? ものすごく嫌い、やなやつー!だったんですが 大殿様に「ねたましかったがですっ!」と自分の弱さを告白するシーンで 印象ががらがらっと変わりました。 自分の弱さをみとめて、それでも前に進む人って好きだ。
さて、次の大河は…見るかなぁ。
あ、そういえば、お龍のお墓があるお寺は、 私の出身高校のすぐ近くです。 でも行ったことないです。地元民ってそんなもんですよね…。
keywords:家/人々/季節/TV
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