2010年08月25日(水)
ラブプラスに足りないもの
さんざん「ラブプラス」について描いてますけど… みなさん、このゲームってご存じ?
転校してきた男の子(主人公)の前に 3人の魅力的な女の子たち(それぞれタイプが違う)が現れて まずは彼女たちの誰か(全員でもいい)から 100日以内に告白されることを目指して 学校で勉強したり、バイトしたり、遊びに行ったり。 告白してきた女の子をカノジョとする。 ここまでが、長い長いオープニング。
そのあと、カノジョと毎日 メールしたり電話したりたまにデートしたり。 話しかけると会話が出来たり。 そういうゲームなんですが。
あの、実生活でもよくあることな気がするんだけど 「つきあってみたら、ちょっと思ってた性格と違う…」 って。
それがねー、このゲームでも感じちゃったんですよ。 かわいいなーけなげだなーって思ってたんだけど いざカノジョになったら、あれ、なんか違う。 こちらが希望したデートコースを「…やめておくわ」って言われたり なんだかえらそーに思えたり。
でもね、「ごめん、別れよう」ってボタンは、ないんですよー。 カノジョをいらないって思ったら、別れも告げず売る、ってことかな。
でもねでもね、ちゃんと別れを切り出して 怒られたりなじられたり泣かれたり、そういうのを乗り越えるのも 「ラブ」な気がするんですけどね。
keywords:家/考えた/ゲーム/かいもの
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