2008年11月04日(火)
ほぼ日手帳2009、届きましたよ。
えーと、最初におことわりを… ほぼ日手帳に興味がない人には まるでおもしろくない日記、かもしれないです。長いし。 すみません。まあ1年に1度くらい、こういうこともあるってことで。
これが、今年2008年カバーの最終形。 ピンクギンガムの上にビニールのカバーonカバー。 それに切り込みを入れ 外ポケットが使えるようにしました。 マスキングテープ赤で補強してあります。 ボールペンにもテープ。置き忘れても目立つように。
カバーの端が切れてしまったので そこも水色花柄テープで補強。 ついでに羊の写真を切り抜いたモノをぺたりと。
ということで… あらためて見るとあまりにもラブリー。 こういう気分だったのだな、去年注文するときは…(しみじみ)
さて、今年の私はちがいます。notラブリー。
結局、ダークブルーにしましたよ。 ロフトでいろいろ見て、「いいな」と思ったのは 「革のブラック」とこれ、だったのです。 「男前な気分」とでも言いましょうか…。
(チェックのふたつは、一緒に注文した「やさしいタオル」です。 これ、すっごくいいのよー。この話はまたいつか)
今年のピンクギンガムは縫製が本当に本当にひどくて、 いちど交換してもらったけどやっぱりだめでした。 すっごくぼろぼろになっちゃいました。 しかし来年度版はどうも縫い方が違うらしい。 生地の端が切りっぱなしじゃなくて、くるんで縫ってある。
重ねて上から指で押さえてみました。 ちょっとわかりづらいなあ… くるんである分、厚みがかなり違います。 しっかりしてるのはよいことですが…
厚すぎて、重ねて縫えないらしく こんな風にポケットのところで「かくん」と折れちゃうのね。 ナイロンだし、まあ強度は大丈夫だとは思うけれども ほぼ日に問い合わせのメール出しました。 返事待ち。
*2008.11.04 15:08追記 メール来ました。「これで大丈夫」とのことです。
中身については、変えてくれたデザイナーの佐藤さんのおかげで ずいぶんよくなったと思います。 左が08版、右が09版です。よくなってるよねえ? ていうか、やっぱりこの休日表示、じゃまだよねえ?
あと、写真は撮らなかったけど 年間インデックス・カレンダーなどの地の色が 以前までの「濃紺」から「ウォームグレー」に 変わったのも、すごくいいと思います。 濃紺だと、上から黒や青のペンで書くと 読みづらかったのです。
それからフォントが丸ゴシック系になったこととか… 細かい改良が本当に多くて、すごい。
変わって残念なところとしては ・描くことができる面積(方眼がある場所)がちょっと小さくなってしまった ・「言葉」をきれいにデザインしすぎて、やたら目立つようになっちゃった こんなかんじ。でもほとんど文句なし。
というわけで、ぼろぼろのカバーをはずし 新しいカバーに付け替えました。 カバーonカバーは今使ってるのをそのまま流用。 あ、来年のカバオンにはHOBONIKKAN…っていう文字がないよ! これも改良点!
年間インデックスに挟むための、3本目のしおりも付け替え。 今年は、青い鳥が刺繍されたピンクのボタン…という これまたラブリーで 「しあわせになりたいわぁ♪」的な 願望が恥ずかしいほど透けて見える代物だったのですが これからは馬車馬のように働くぞ! 自分からしあわせに向かって突っ走るぞ!という 自分へのはっぱかけといたしまして…
コペンハーゲンで買ってきた、馬をつけてみました。
…あれ、やっぱりラブリー?
あ、そうそう、小さくなった方眼のサイズですが
おまけについてきた、メモ帳でためしがき。 全然問題ないみたいです、私には。
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