2007年10月12日(金)
ほぼ日手帳2008、届きました
10月2日だったかな、かなり早い時期に届いてました。 2004年版から使い始めて今度で5冊目となります。 今回はひさしぶりにカバーも合わせて購入。
ピンクのギンガム。 えーと写真で見るよりも、はっきり言って「安っぽい」です。 その安っぽさを、たとえば大中の中国雑貨のようなかわいらしさと見るか それともそのまま受け取るか、その辺は個人差がありそう。
私は、最初見たときは「うっわチープな素材」と めまいがしたんですが、とりあえず使い始めたら なんとなく「バカな子ほどかわいい」みたいな 変な情がわいてきました。 そして最近の私のテーマは「大人げなく生きる」なので この子どもっぽい柄は、ちょうど合ってるんじゃないかと。
まあ他社製の手持ちのカバーもまだまだ使えるし、 どこかのタイミングで取り替えるかもしれません。 でも久しぶりに、ほぼ日オリジナルカバー使ってみて 「ああ、やっぱりこれは便利だ」と思いました。 汚れても拭けるとか、ペンホルダーとかが、いいです。
今はこんなかんじで使ってます。 ゼブラのクリップオンマルチを改造して、コレトの芯を入れたペンで 黒、青、緑、オレンジ、シャーペンを使用。
日々の予定:黒 仕事の記録:青 思ったこと/日記:緑 ぐるぐり下書き:シャーペン→黒ペン 強調したいとき:オレンジ
途中でいろいろ試行錯誤もしたんですが、このやり方に落ち着いた感じ。
ぐるぐり下書きは、スキャナで読み込んで フォトショで仕上げてます。
ほぼ日手帳は文庫本500ページ分と同じくらいの厚み、だったかな。 普通の本だとスキャンするためにぐーっと開いて 押さえつけないといけないと思うけど ただ普通に伏せて置くだけで済むのが、便利だと思います。 こういう小さい(ように見える)ことって実は大切なことなのだ。
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