2003年10月27日(月)
君という花
ぼけっとテレビを見ていたら プロモーションビデオが流れたのです。 いつもならなんとも思わず聴き流すのに その4人組の音は、ほんの数分であたしを叩きのめしたのでした。 こんなことは、10年ほど前に深夜番組でチャラを見た以来のことですよ。
ダッシュでタワレコに買いに行ったら、彼らのコーナーがあるではありませんか。 んまぁ、番組の主題歌なの?全然知りませんよ。 流れる音のかっこよさにぼーぜんとしていると 若い男の子達が立ち止まっては、やはりぼーぜんとしています。 そうだよね、かっこいいよね?
ということでシングルとミニアルバム購入。 一日中大音量でリピート。
なんつーか、もう、好きで好きでたまんないの。 聴いているだけじゃもう物足りない、この音の中に入ってしまいたい。 自分がこの音になりたい。
来月発売、初のフルアルバムが楽しみです。
ああ、こうして書いているだけで鼻血が出そう。 こんな好きなものに出会えてしまって しあわせすぎて悲しくなる。
嗚呼 青天の霹靂。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 好き好き好き。
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