2012年01月16日(月) |
iPhoneにはまる |
iPhoneにはまってしまった。仕事用のアプリや読み物系のアプリを次々に入れた。なんて便利なのだろうか。もはや以前の携帯電話に戻ることは不可能だ。
以前に何らかのキャンペーンで、auショップでBiblio leafをゲットした。父の携帯電話の機種変更の時だったと思う。電子ブックに興味があったし、キンドルとか購入しようかな、などとちらっと考えていたときでもあったので、お試しに使ってみることとした。たしかに質感は「本」だった。電子インクでの読み物は本と変わらず目も疲れない。
ただし欠点はたくさんあった。まず、これは決定的だと思ったがコンテンツが圧倒的に少ない。まあそれは予想されていたので青空文庫だけ楽しめればいいやと思っていたが、青空文庫も全部利用できるわけではなかった。大きさも結構とるので、次第に読まなくなっていた。また、当たり前だが暗いところでは読めない。これは本と一緒だな。
ところでiPhoneに戻るが、こっちでも青空文庫が読めるアプリを入れた。これがとても使い勝手がよく、片手でサクサク読める。意外に目も疲れない。さらに決定的なのは、暗いところでも読めることだ。
布団に入って電気消してから、なんだか眠れないまま読むのには圧倒的にiPhoneの方がよい。Biblio leafでは本と同じなので電気をつけなければいけない。内容が同じであれば、暗闇でも読めて片手でサクサク読めるiPhoneに余裕で軍配が上がる。
iPhoneすごいわ。電池の減りが早すぎるのさえなんとかできれば本当に最高。
というわけで(どういうわけだ)、てめえの家もWifi飛ばすことにした。無線LAN内臓のノートパソコン持っていたがネット環境にないことに不満を抱かず、DSも持っていたが上記と同じで今まで来たが、まさかiPhoneで無線LAN構築することになるとは思わなかった。なんてこった。
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