頭の出来が普通のやつが、超エリート学校を卒業する事ほど悲惨なものはないかもしれない。その学歴が一生付きまとい、何をしても期待され注目される。そのプレッシャーに耐えられるやつだけが本物のエリートなのだろう。
今日は中絶に立ち会った。まだ不完全な人間の形をした物体が股間から娩出された。彼にも彼なりの人格があるに違いないのに、その存在は彼の預り知らないところで無とされる。「なんということでしょう」と、加藤みどりのナレーションが鳴り響いた訳ではないが、理不尽さを感じざるを得ない。宅間守氏が感じた以上の理不尽さだとてめえは思った。
大学時代が懐かしくてしょうがない。頭のいいやつらに普通に囲まれていると言う幸せを、今噛み締めている。
奴らは元気にやっているかなあ。みんな大きくなれよー。
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