解放区

2001年12月04日(火) こっそり。

こっそりこっそりしているはずなのだが、なんだかカウンターが微妙に回っているのが気になる。どーでもいいことだがコンヴァンワ。


今日は、同級生のTN嬢のモーニングコールで目が覚めた。といっても、愛情たっぷりのコールを寄越してくれたわけではなく、勉強会の開始時刻についての変更を告げる電話だったのだが。しかし内容は何であれ、うら若き女性からの電話で目が覚めると言うのはとってもいいことだ。目覚めが全然違う。おかげで、それから酔い覚めの水に手を出すこともなく学校に行き、気分が悪くなった。

今日の勉強会は成果がたくさん有った。まず、多くの学友たちが尊敬してやまないTK氏が、何と乳汁をたまに分泌すると言う事実を知った。

それを聞いてNO氏曰く
「むかしな、動物園の飼育係の人(男性)が、飼っている動物に愛着が湧きすぎたために乳汁を分泌するようになったという話で感動したけど、それか?」
てめえ曰く
「そうか! てめえらは、TK氏に飼われていたのか!」
「しかも愛情まで頂いていたのか!」


彼は来年だかいつだかに、この学校に見切りをつけてアメリカの学校に転校していくらしい。そろそろ愛情も湧き出したか。そんな話ではないか。


かくして空腹のまま勉強会を終え、その後ラーメンを腹に押し込んで図書館に向かった。友人のテスト対策勉強会だ。てめえは受かっているので勉強する必要性はないのだが、そんな事を言っていては友情もへったくれもない。

図書館に着いても、まだ気持ち悪いのは治っていなかったので、図書館の誰もいない秘密のソファーで寝た。薄れていく意識の中で、テスト対策勉強会に寝過ごして友人に言われなき怒りをぶつけられている夢を確かに見た。慌てて起きると、やはり開始時刻はとうに過ぎていた。

そのままふらふらと図書館の一室に向かい、てめえはくどくどと言い訳をするでもなく勉強会に加わった。


更新を止めてから、勉強にかなり身が入っているような気がする。今日もいっぱい勉強して、気がついたらこんな時間。VAIOちゃん、愛してるよ〜。今日もご苦労様。

FDが使えるようになったので、ファイルをいっぱいダウンロードしまくった。これで授業中にこっそり内職。しないと思うが。その代わりに寝るのです。



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