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| 2008年03月29日(土) | XJAPANライブ（破壊の夜）行ってきたけど鬱です・・・（２） |
＜２８日のXJAPANライブについて＞
どんだけツイてないんだよ・・・俺は・・・。
＜１５時半頃＞
「この一連の不運と怒りはライブで晴らす！」
チオビタ飲んで、黒服着て（だけど好青年ヘアー）、気合入れて出発。
＜１７時前頃＞
東京ドームに到着。
いきなり、グッズを買うのに３時間以上も並ぶ羽目になる。
「並んでる間に開演しちゃったらどうしよう。」ってビビりながら。
「開演は大幅に遅れる。」とのアナウンスがあり、一安心だが気が気じゃ無い。
途中で雨も降ってきてズブ濡れになりながら・・・。
＜２０時１５分頃＞
ようやくグッズを買えて、開演時間が近いので急いで会場内に入るが、
喉がカラカラでジュースを買うが、一口も飲まずひっくり返す。
あんな派手にひっくり返したの今までの記憶に無いわ。
正しくその瞬間、スローモーションに感じた。
「あーっ！でもフタ付きコップだからなんとかなるかー？」
・・・全部こぼす。（涙目）
幸い、近くに人が居ない場所で良かったよ。
もし、座席近くでひっくり返してたら、ライブ観ずに泣きながら帰ってたと思うわ。
その時の焦りようからしたら。
図々しくその場で観てられないよ。
そんな事を考え始めると怖くてしょうがないわ。
で、係員に謝って、喉がカラカラのまま急いで座席へ。もちろん席は不運の２階。
（掃除してくれた係員さん本当に申し訳ありませんでした。）
でも結局、それから３０分ぐらい開演しなかったんだけどね。
もう一度買いに行く勇気はありませんでした。
＜２０時１５〜５０分頃＞
「まだ始まらない？これから３時間も出来ないでしょ？」
「電車無くなるし、もう中止になるんじゃ？」 焦る。
「あれ？スタンド向けのスピーカー少なくない？あれで爆音出せる？」
「今のスピーカーならあれで十分なのかな？」 不安になる。
「２階席はコスプレはおろか黒服も少ない・・・。」
「普段着の人ばっかだなやっぱり・・・。」 落胆。
「でも左隣の席空いてる。これなら気を使わず騒げる♪」 希望を持つ。
＜２０時５０分頃＞
考えられない程の遅さでようやく開演。それでも全身鳥肌。
「１０年ぶりだし、破壊の夜だし、１曲目は過激に�召�らか？」と予想していたが大外れ。
『THE LAST SONG』からかー♪
「解散ライブ最後の曲・THE LAST SONGから、
この空白の１０年を繋げる意味でこの曲からかー♪」 鳥肌。
そして数曲進んで行くが・・・
音量が物足りない。これが２階席か・・・。
しかも、２階席の客のノリもイマイチ。（俺の近くだけかな？）
手は振り上げているが、タテノリしてる人が少ない。
ヘドバンしてる人なんて皆無だった・・・。
これらの影響か、念願の、この曲でヘドバンしたかった、
『Silent Jealousy』も全力で出来なかった・・・。
ちきしょー！１人でもヘドバン出来るはずの俺がー！
「だけど、�召肇�ルガスムは全力でやってやる！早く来い！」
・・・『Art of life』演奏後、YOSHIKIが倒れて、まさかの終演。
・・・考えられん。ライブ定番の�召肇�ルガスムをやらずに？
しかも、２時間弱でライブ終了。記録的短さ。
もう２２時過ぎとは言え酷過ぎる・・・。
確かに、HIDEがそこに居るような映像は鳥肌もんだったけどさー。
滅多に演奏しない『Silent Jealousy』と『Art of life』が聴けるなんて最高だったけどさー。
２９日・３０日も行く人はそれでも良いかもしれない。だけど俺は今日のみよ？
ファンなら全部行くべき？俺なりの事情があっても？そんなぁ・・・。
でも、もっと不運なのは、遠くから日帰りで来てる人だよね。
これだけ短いライブでも全部観れず、早く帰った人も居るんだろうね・・・。
「ファンなら泊まってでも、タクシーで帰ってでも？」
それは酷だよ・・・。
不完全燃焼。悔いが残りまくりのライブ。
不運・Ｓ席で２階の怒り・人生のストレスを全く発散出来なかった・・・。
・・・あ、やっぱり長い日記になってしまった。
あとの余談とこれからの対策は明日書きます。
