☆★☆ たぬきの嫁 ☆★☆

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2002年09月16日(月) 言い方。


連休中は、相方サンと逢ってました。
まとめて、日記を更新しました。



雨が降る肌寒い1日・・・。
あたし達は、昼間でゴロゴロ寝ていた。

午前中は、目が覚めてはゴロゴロして過ごした。
「笑っていいとも」を見ながら朝昼ゴハンを食べた。

相方サンの家のゴハンは、あいかわらず量がハンパじゃない!!
今回も、頑張って残さず食べました♪


ゴハンを食べた後に、お風呂に入りました。
最初にあたし。
後で相方サン。

あたしが、お風呂に入っていたら窓にアマガエルがひっついった。
可愛かった♪

あたしが、お風呂を出るときには窓にいたアマガエルが消えていた。
残念だ・・・。


風呂からあがって、またゴロゴロ・・・。
雨の振る中、部屋でゴロゴロ過ごしていた・・・。

とてもマッタリした時間。
とても幸せでした。


時間は過ぎていくもので、もうスグ帰る時間・・・。
あたしは、借りている部屋着から自分の服へ着替えなきゃならない。

だけど、帰るのが嫌だから相方サンに抱きついて離れなかった。
しばらくは、座っていた相方サンに抱きついていたのだけれど・・・
相方サンがあたしから離れて、寝そべってしまった。

相方サンを、見つめていた。
すると・・・。

『着替えろよ!』

と言われた。

とても、そっけなく。
ちょっとイライラ気味に。

あたしは、胸がズキンとして止まってしまった。
動けなかった。

あたしは、そのまま倒れた。
相方サンに向かって。

寝てる相方サンに抱きついた。
そして、ちょっと涙声になって言った・・・。

『お願いだから・・・「着替えろよ!」なんて言わないで・・・。
せめて「着替えな。」って言ってよ・・・。』


相方サンが悪気があって言ったんじゃないってわかってた。
だけど、心に傷ができてしまった。

スゴイ冷たいコトバは、あたしの胸をグッサリ刺してた。
あたしの胸は、ズキズキ痛かった。

相方サンから離れて、トイレにある洗面所で髪の毛と眉毛をセットしてた。
その間も、あたしの胸はズキズキしてて今にも泣きそうだった。

部屋に戻って、相方サンの目も見ずに着替えた。
黙って黙々と・・・。

相方サンは、あたしの変化を察知したのか無理やりちょっかいをだしたり
話し掛けたりしてくる。
そのガンバリが、あたしにも伝わってくる。

だけど、あたしの胸の傷は消えないし、痛みもまだ消えない・・・。
相方サンのガンバリも虚しく、涙が出てきた。

相方サンは、やっぱり困ってしまってたけど
泣いてる原因が分からないようだった・・・。

涙が止まってから、あたしは話した。
『コトバの言い方』について・・・。

それに、最近「帰り際が冷たくなる」ことも・・・。
それが、あたしを『不安』にさせてたことも・・・。

しばらく涙が止まらなかった。。。
相方サンは、困ってしまったらしく「タバコ」を吸っていた。

「タバコ」を吸っている間は、あたしを見ない・・・。
何かを考えているのだ・・・。
そして、タバコが終わると、あたしを抱きしめる。

そんな行動、あたしは全てお見通し。
「やっぱりね♪」 って言って、笑ってやった。(邪笑)

タバコを吸う前に、抱きしめて「ゴメン」って謝ればいいのに
それが出来ない、不器用な相方サン・・・。

悪気はないんだけど、不器用なコトバであたしを傷つける相方サン・・・。


今回のことで『コトバ』の大切さがわかったかな?





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