| 2002年06月28日(金) | オカンを泣かせた。 |
あたしが、イライラしててオカンにあたった！！
自分の親だからって、甘えてキツイことを言い過ぎた。
オカンも１人の人間なのに･･･。
夕方に、あたしはこのまえ録画した「アルマゲドン」を観ていた。
エンディングに浸って、涙を流して感動してるときに着信音。
オカンからの電話･･･。
バットタイミング☆
あたしは、イライラ。
オカンは、電話の内容の「本題」を言わずに回りくどいことから話す。
それにイライラするあたし。
話している声は、超不機嫌☆
オカンが最後のコトバを言う前に切った。
家に帰ってきて、ご飯の支度をするオカン･･･。
ご飯の準備ができたらしく、あたしと妹を呼ぶ。
あたしが下に行くと、まだご飯の準備の途中。
あたしに「火曜日はバイトある？」と聞いてきた。
あたしのバイトの日は『月の夜８−１１・火の夜７−１０』なのだ。
毎回、毎回、オカンに言ってあるはずだ！！
なのに、覚えてない･･･。
どうやら、火曜日の巨人戦のチケットがあるらしく
一緒に行けるるか聞きたかったらしい。
だったら、『火曜日は、バイト代われる？』って聞けば良いのに
いっつも同じことを聞くから、あたしはイライラした。
ホントに覚えてないオカンに腹が立ち、怒鳴る。
『なんで覚えてないの！？』
『いっつも言ってるでしょ！？』
『何回言えばわかるの！？』
『もう２、３０回以上言ったよ！？』
『前は、水曜日にもやってたけど、今は火曜日に変更したの！』
『だから、毎週火曜日はバイトなの！！』
『言ってることわかるぅ！？』
あたしは、もう一度バイトの日をオカンに教えた。
オカンに、繰り返して言わせた。
メモに書くオカン。
『ほんと バッカじゃないの！？』
イライラに任せて、暴言を吐くあたし･･･。
妹が、やってきてあたしの服のすそを引っ張る。
『あんだよ！ 今、オカンと話してんだろ！？』
『あぁ。ごめん･･･。』
っていって、肩をすくめながら向こうに行く妹･･･。
『もう、話は終わったよ。 んで、なんだよ！？』
『土曜日、バイト変わってもらえる･･･？』
『土曜日は、無理！ ごめん。』
『んで、断っててなんだけど、火曜日代われる？』
無理そうだと、告げられるあたし･･･。
またチョット不機嫌。（←自己チュウ）
もう出来上がってた「うどん」を食べる。
台所で、鼻をすする音が聞こえる。
たぶん、オカンが泣いている。
泣くのをこらえている。
あたしは、食べ終わり、オカンがコッチにきたら
台所へ行き、食べた分だけ洗い物をして二階の自分の部屋へ戻った。
オヤジ様の携帯にメールを送る。
『オカンを泣かせました。 ごめんなさい。』
ずっと自分の部屋で過ごし、オカンと顔を合わせてない。
あたしのイメージが壊れたら、ごめんなさい。
コレも本当のあたしです･･･。
いつもの日記も本当のあたしです･･･。
