☆★☆ たぬきの嫁 ☆★☆

目次初日過去未来最新


2001年12月05日(水) 読書。

11月26日くらいから、本を読んでいる・・・・。

マンガではなく、ちゃんとした小説・・・・。

今、人気沸騰中の小説・・・・。




冷静と情熱のあいだ





今日、読み終わりました・・・・。

2冊とも♪




めちゃめちゃ楽しい♪

すんごいドキドキした♪




読んでて止まらなくなってしまった。



アタイってば、実は『本の虫』だったのね?


って思ってしまった。

(↑:本の虫=小説のなかででてくる「あおい」のこと。本を読むのが好きな人。)



いいねぇ〜♪

『本』って・・・・・。(しみじみ・・・。)



アタイの意見としては・・・・。



映画より『本』を、オススメします♥



だって、映画だと「あおいが長い瞬きをした。」という動作をしたとしても
それに気がつかないだろう・・・。

しかし、小説だと「あおいが長い瞬きをした。」と言う動作に

『こんな深い意味』が込められていたんだ!!と気づけるだろう。



それに、自分で何度も読み返せる。

自分で場面を想像ができる。

自分がその主人公に感情移入ができる。

自分で主人公の動作がマネできる。


だんだん読んでいくうちに、自分が主人公の気分になってきて
「不安」になったり「楽しく」なったり「幸せに」なったりした。



『男(順正)版』と『女(あおい)版』があって、2人の立場から書かれてる。

アタイは『男版(青色の表紙)』から読んだのだが・・・・・・。





スゴク良いっっ♥




めちゃ、ジーンとくる。



次にみた『女版(赤色の表紙)』も、スゴクいい・・・・。



切なくなる・・・・。




そして、読み終わったとたん。





『相方サンの声が聞きたい!!』


『アタイの名前を読んで欲しい!!』




と、思った。



スグに電話した。





・・・・・・・・・・・しかし、でない。






何回もかけるが、でない・・・・・・。





こんなに、声が聞きたいのに・・・・・。

こんなに、相方サンが愛しいのに・・・・・。




風呂に入った・・・・。




でてから、電話を見ると「着信あり」になっていた。

もちろん相方サンからだった・・・・。




スグに電話した。





相方:『もしもし? どうしたん?』



相方サンの声・・・・・・。




涙がでてきた・・・・・。



嬉しくって・・・・・・。





たわいもない話をした後に、お願いをした。



友:『ねぇ? 名前を呼んで? お願い・・・。』




相方サンは、恥ずかしそうに「ボソッ」と呼んでくれた。




スゴク嬉しかった♥



また泣いてしまった・・・・。(苦笑)







また、恋しくなった・・・・・・。


はやく会いたい・・・・。


今すぐ会いたい・・・・。


メール

↑応援投票ボタン
☆お友達募集中☆