| 2004年12月29日(水) |
ポルノグラフィティ、CDTV収録観覧記。 |
本当は本日事務所内の自分の執務室の掃除をする予定だった。 でもとてもそんなことしてる場合じゃない事態発生。
な、なんとCDTV年越ライブのポルノグラフィティ分の収録を観覧できることになったのだ! 本当は生放送のこの番組、ポルノグラフィティは年越ライブ真っ最中なので事前収録を しておくというわけ。 ファンクラブで1組2名、計200名という観覧募集があったので「どうせ無理だろうなあ」 と思いつつ応募したら見事当たってしまった。 あー何という幸せ。
収録場所は赤坂のTBSスタジオ内。 出かける前に雪が降り出したけど、気にしない。 普通のお出かけだったら「寒いからやめようかな」と思うところだけど、全くそんなことは 考えないのが現金なところ。
午後6時集合なので5時40分くらいにTBS前に到着すると既に50人くらいは並んでた。 これが見事に女の子ばっかり。 同行してくれたK氏が目立つ目立つ。 男性は背が高いから目立つのだけど、結局200人中7〜8人くらいしか男性は いなかったんじゃないかなあ。 皆、彼女又は母親に連れてこられたって感じの人ばかりでした。
雪の中並ばされた後、やっとビルの入場。 免許証で身分確認された後、スタジオに入る前にまた列に並ばされる。 先着順にスタジオに入るのかと思いきや、当選通知のFAXに記載された番号順だった。 私達は51、52番と全体からすれば前の方だった。
午後6時集合で撮影終了予定時間が8時15分と書いてあったので、そんなに長い間 収録するのかな?と思ってたけど、結局入場するまでに時間がかかるということだった。 最終的にスタジオに入れたのは7時20分くらいだったもん。 でもステージと観客席がすごく近いので大興奮。 以前武道館でアリーナ5列目だったことがあるんだけど、それより全然近い。 そもそもアリーナ最前列よりも近いんじゃないかなあ。
観客全員がスタジオ入りした後、「やっとポルノが・・・」と思いきや、今度は前説。 コアという2人組の芸人さんでした。
そして、サポートさん入場後、やっとポルノの2人が登場! うわ、近っ! うわ、細っ! っていうのが第一印象。 ジャケットのせいあるかもしれないけど、昭仁、すごく細かった〜。
今回は黄昏ロマンス1曲だけかと思っていたのに、何と「まず1曲目」と言って シスターが始まったのにはびっくり。 とても近いところでの演奏なので音がすごくいい。 そしてツアーが続いているというのに昭仁の声の状態もいい感じ。 サビの部分で晴一がハモってるのもよく聞こえてもう気分は最高。
シスターの後、MCが入り、次は黄昏ロマンス。 これもすごくいい音。 昭仁の高音がきれいに出てた。
あっという間に2曲が終わってしまい、2人ともあっさりと退場。 コアがまた出てきて話を始めたので「あー、これで終わりかな」と思ってたら 何と、黄昏ロマンスの方はもう1テイク取るとのこと! さっき聞いた限りではどこが悪かったのかわかんなかったけど、何はともあれもう一度 歌が聴けるのは嬉しい。
そして2人が再登場し、再度黄昏ロマンスを演奏。 もう1度失敗してほしいなあと願ったけれど、さすがに今度はばっちり決まったらしく これで収録終了でした。
あーーー、すごく楽しかった! 本当に短い時間だったけど、こんなに近くで2人を見ることが出来て、音を聴くことが出来て とっても幸せ。
この後、六本木ヒルズまで歩いて行ったけど、浮かれていたせいで全然疲れなかった。 思いつきでフランス料理店に入ったら、めちゃくちゃおいしい上、雰囲気もよかった。
なんて楽しい1日。 事務所がしっちゃかめっちゃかなままだとしても悔いはないよ!
・・・ところで、この収録の模様を某巨大掲示板にカキコしている人がいたが 「前回の収録に比べて男の人が多くなってたのにはびっくり」って書いてたのには こっちがびっくり。 多分10人に満たないくらいしかいなかったのに、それでも多いのか・・・。
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