サボテンは歌う。

2004年10月21日(木) 久々の翻訳ミステリ・・・未読ですが。

巷で噂の「ダヴィンチ・コード」を遅ればせながら入手。
でも全然読む暇がない。
分厚い2冊組だからなあ。
難しそうだから一気に読まないとわかんなくなりそうだし・・・。

Sの旦那さんはこれを原書で読んだっていうからすごい。
こんなの英語で読んでも結局真相がわからないままになりそうだ。

そう言えば、昔、ケイ・スカーペッタの検屍官シリーズの最新刊を早く読みたいばかりに
原書で読んだことを思い出した。
たしか5巻くらいかな。
何となく理解したつもりになっていたものの、後から出た日本語版を読んでみたら
「あー、そういう意味だったんだ」と驚かされることが多かった。

しかし、あの頃は検屍官シリーズをそんなに楽しみにしていたんだなあ。
パトリシア・コーンウェルの男の趣味の悪さにほとほとあきれてしまったこともあって
最近は全然読んでいない。


そもそも最近では翻訳物を読むことがほとんどないんだよな。
国産のおもしろい本がたくさんあることに気が付いてよく読むようになってからは
翻訳者の癖が鼻について読めなくなってしまった。
そんな私があえて買う気になった「ダヴィンチ・コード」。
おもしろいといいんだけど。




以下、愚痴。

定期的に咳が止まらなくなるのでイライラする。
こういう時に限って話の長い人との打ち合わせが入るんだよなあ。
おしゃべりしてるんじゃないんだから、全て端的に話してほしいんだ。
でもなかなかそれが出来ない人が多い。
質問されたことに対して、ストレートに答えること。
それってそんなに難しいこと?


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