サボテンは歌う。

2004年03月30日(火) 自動筆記状態。

すっかり春めいて暖かくなったせいか何だか眠くてたまらない。
とくに3時くらいがピーク。

それでも急いで仕上げなきゃならない書面があったので、
自分なりに睡魔と闘いつつ何とか書き上げた。


やれやれと思ってプリントアウトし、確認のため読み直してみると・・・


普通のビジネス文書の途中に何の脈絡もなく

「盲導犬というものは」

という謎の文が紛れていた・・・!!!


ちなみにその文章は盲導犬どころか動物とも一切関係がない。
その文が紛れていたのもごくごく普通の記述の中。
何でこんな文章を書いてしまったんだろう、と自分が怖くなって一気に目が覚めた。


しかし、1番怖いのは自分がそんな文章を書いてることに全く自覚がなかったこと。
眠かったけれど、寝てたつもりはなかったからなあ。
気付かずに意識が飛んで自動筆記状態になってたんだろうか。

これまでも知らないうちに謎の文章を含んだ書面を作ってしまっていないかすごく心配。
気が付いていないのは自分だけで、陰で「ニキさんって電波系の文章書くよね」
とか言われてたらどうしよう・・・。


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