サボテンは歌う。

2004年02月15日(日) 最高の映画・・・その名は「王の帰還」。

The Lord of the Rings の完結編「王の帰還」を見た。

ああ、どれほどこの日を待っていたことか・・・。
何日も前から公開日を指折り数えてた。


これだけ期待していて最後の最後で裏切られたらいやだなあと思ってたけれど
そんなのは全く杞憂。


もう、すばらしいの一言。

最初から最後まで泣きっぱなしで映画終了後にはファンデーションは
跡形もなくなってた。
これでアカデミーの作品賞が取れなかったら詐欺だ。


ここまですごい作品を作り上げられたのは、監督を始め関係者が本当に
指輪物語の世界を理解し、愛していたからなんだろうなと思う。
どこにも手抜きがない。一切妥協なし。


それにしてもサム・・・。
あんたはいい男だよ。
後半部分はサムが出てくる度に涙が止らなくて。


あとレゴラスはちょっと超人すぎ。
いや、人じゃなくてエルフですが。


とりあえず、この映画だけは絶対に絶対に見るべきです。
このすばらしい映画を同時代に見られるという幸運をみすみす逃すのは
あまりに罰当たりだよ。


 < 過去  INDEX  未来 >


ニキ [HOMEPAGE]

My追加