日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2005年08月08日(月) |
昨日、ロッキンフェスへ行ったはなし。 |
昨日は、ロッキンフェスへ行ってきました。
銀杏BOYZとロケットマンとマキタスポーツと斉藤和義と坂本龍一とサザンオールスターズを観ました。 すごかったなぁーーー。 暑くてあまり動けなかったのだけど、すごいものばっかり見た!!!という感じです。
峯田君は金太郎さんみたいだった(なんかがっちりしてんのね、前はもっと華奢なイメージだったけど。そしてあの髪型。)けども、やっぱり、なんて美しいひとなんだと、すっぽんぽんでぶっ倒れゆく姿を見て、つよく思いました。そしてあの4人が、はじめて、わたしの目にまともに入ってきた!今まで2、3度、ライブを観ていますが、たぶん今まで峯田君しか見えてなかったんだなー。やっぱり峯田君がいちばん強烈で、彼を見るだけで必死だったから。 でも今回は、なんだこの4人は!!!と、ただただ感動したのでした。村井君が登場したときに、腰に手をあてて素敵すぎるにんまり笑顔で客席を見渡していました。あぁもう、あの笑顔で完璧だと思いました。ぐっちゃぐちゃで笑うしかないんだけど、素晴らしいのです。わかる?わかろうよ。 すごかったなぁーーーほんとに。 峯田君は、ものすごい表現者だ。なんつー顔するのよ、ねぇ。あんなにやさしくて、うつくしいひとはいないよ。
マキタスポーツは、東京ダイナマイトの代わりでいらっしゃっていました。東京ダイナマイトを見たかったわたしは、少しがっかりもしましたが、マキタスポーツさんがとてもおかしかったので、東京ダイナマイトのことは忘れました。
今回いちばん楽しかったのは、実はロケットマンです。いちばん素直に、音楽というものを楽しませて頂きました。ただただたのしーーー!と、踊ってしまうのでした。ふかわりょうを初めて素敵と思った瞬間でした。汗だくで、でもずいぶん躍りました。ぎゅうぎゅう詰めの会場に集った人々は、皆笑顔で、歌い、跳ねていました。素晴らしい光景でした。
斉藤和義はもう、うますぎます。もう。なんだよ「モンローウォーク」なんてうたっちゃって! それと、「歌うたいのバラッド」は何度聴いても、こっちが深く深く頭を下げてしてしまうほど、そして、あぁー、とかしか言えなくなるほど、あぁぁー、となります。もうごめんなさいこんな感想で。
あとは、猫ひろし、ちょっとだけ見た。にゃー。が頭から離れません。梅ちゃんも観たかったなー。欲張りねぇ。 教授まで見たんだから!!!「TONG POO」はYMOの曲だったのか。あっこちゃんので、大好きな「ごはんができたよ」というアルバムでよく聴いているから、あれーと思ったけど。そっかそっか。しかし教授のライブを、夕方、野外で、ナマで見ているって、なんてことでしょうね!小山田くんもいるし!
サザンは「チャコの海岸物語」からはじまったのでした☆!最初の、♪だきしめた〜イ〜で、きゃーーーーーーーーーー!!!!!!!と言って駆け出したことは、言うまでもありません。
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