日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2005年07月28日(木) 朝のわたし

夏の朝は、まぶしくて、暑いのにさわやか。
降ってくるミンミン、ミンミン、セミのシャワーもさわやか。

今日のわたしは、まるで仕事へ行くかっこうではなかったなぁ。
避暑地へ向かう、夏のお嬢さんだったな。
もう、なんでもいい。なーんでもいい。なんだって、どんなだっていいではないですか、お洋服、なんてものは!スカートふわふわさせて、片手は宙に浮いてらんらん。もう片手には、あらら、茉莉さんだー!

うふふふふ。

朝、職場に着くまでのわたしは、1日の中でいちばんぷかぷかしています。ほんとうに、しあわせな時間帯です。最近は地下鉄の中、浮世離れの女王さま、森茉莉のエッセイを読んでいるからでしょうか。ますますプカプカです。モリマリ大好き。大大大好き。

頭の中がプカプカとなっているものですから、ほぼ毎朝、ひまわりと握手をするか、ひまわりのお顔を見つめます。

そうしてたいがい、何かうたっています。おかしいと思われてもいいとさえ思ってしまうので、もう、なにがなんだか。へいちゃらなのです。

朝のあの時間帯のわたしの心情は、今この時間帯(夜ね、)のわたしにはよくわかりません。ただ、どこか遠くへトリップしていることだけは確実です。でもそれが本当なのだとも思います。


わたし、農業高校とか行けばよかったなぁと、最近よく思います。
なぜかというと、、、なぜだか、です。うまくは言えません。ただ必要なことの気がするのです。

あ、土曜日の日記、微妙に反応があったので復活させました、、、。何やってんだかねーわたしは。もう、一度書いた日記を消すのはやめます。


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