日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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今日は残業日、やだなーやだなーと思っていたら、思っていたよりもずいぶん早く帰れました。 外へ出ると、台風が近付いてきているというのはどうやら本当らしいと思えるような、風が強く吹いていました。
でも夕暮れ、わたしの好きな夕暮れ、歩いていたら、大きな木の枝からぶらーんと垂れてきたのは小さないもむしでした。みどりいろ、まだ細くて小ちゃい。あなたは何になるの?
夕暮れ、自転車をこいでいたら、今年いちばんのカエルの合唱。グゥグゥグワグワギュウギュウゲコゲコ。
毛布が大好きなので、きっともう、しまわなきゃいけない季節だとは感付いていたのですが、気付かないふりでしつこく毛布をかぶって寝ていました。 そうしたらお母さんに片付けられてしまった。冬までさようなら。
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