ドラマ!ドラマ!ドラマ!
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2010年09月30日(木) |
夏ドラマ、記録だけでも… |
7月期のドラマはなかなか充実してました。私の好きな役者さんてんこもりで、HDDも多忙で、「あ、もうダビングしなきゃ!」という焦りを久しぶりに味わいました。(音楽番組をあまり見なくなったので、上半期はダビング地獄でなかったのですね。そんなに残してもいつ見る?とか…大人になって(苦笑)。でもそのダビ暇な時にそれまでたまったものをダビングしとけば、HDD余裕時代になれたのにね〜)
【大好きだから見なくちゃ!!ドラマが?俳優が?】 ■『ハンチョウ〜神南署安積班3』月8、TBS さらにハンチョウ(蔵さま)のジャケットプレイが定着(笑)。班のメンバーが個人で考え、ハンチョウに相談、ハンチョウがGOを出す、みたいな流れが多くてよかったかな。ハンチョウの出番減るんだけど(^-^; 唐さんとの飲み屋シーンがあったからいいか(笑)。『ハンチョウ』はシリーズごとに模索してる感じ。ぴたーっと合うまでそうしてくれてていいと思います。
■『ジョーカー 許されざる捜査官』火9、フジ 『デクスター』?と噂されてたし、シーズン4は見れなかったけど3まで見たし、こっちは堺さんだしっ!!と、それはそれと思いつついつも頭のどこかに『デクスター』が…。1話の終わりにクルーザーが出た瞬間は、おいっ!ってガックシきましたが、それ以外はそうでもなく。 デクスターが1人でやってた仕事(彼は放置したらただのシリアルキラーになってしまうのを義父がなんとか道をつくったので、悪か正義かという命題もはじめから持ち出されるものではなく…)、それを何人かで分けてるんだなとか毎回ちょっとづつ見せていく。でも、同じ管内で近々の事件なら、失踪現場調べたら伊達さん穴だらけだよ?きっといっぱい証拠残してるよ?て、警察に失踪届けは出てないテイで?警察も調べないわけで?…えーっとマスターは運んでるけど、殺さないなら維持費がかかるし食事与えたり人手もいるし、場所も広くないとどんどん増えるし、サバカレた者同士が顔合わさないようにしなきゃなら、普通の刑務所みたいに作業時間とかないわけで、かかる費用は完全にこっちもち…。そんなこと伊達さんを誘ったマスターの力でやれるわけないし…、実は課長もすでに仲間か?とか色々思いつつ。課長は最後に仲間になるのね。 組織組織言われたら、今度はコナン思い出したりして(^-^;全然違うけど。
堺さんというか伊達刑事を「仏の伊達」と呼ぶのは、フェイドアウトしたみたいで(苦笑)、よかったかと。
毎回、犯人役がおいしい俳優ばかりでよかったですね。途中消えかかった錦戸さんのチャラチャラした感じの小僧もそっちのが好きでしたし。りょうさんの冴子がいなくなっちゃったのはさみしい…って、続編かSPありか?とか前提でさみしがってますけど、どうなんでしょ?
サバキつつ、組織を明らかにしていきたい人たちという姿で終わったからね〜。(「裁く」というセリフが当たらない気がするので頭でカタカナ変換してました。もしくは魚を?みたいな。デクスターさばいてたし…)
伊達さんの「お前に明日は来ない!」のセリフで、全国の堺ファンは今やられたなと思い(笑)、なんだか今までのドラマにないクオリティと回数、堺さんの素敵映像が毎回あって、それだけでごちそうさまです的な…敢えて軽い見方というスタンスでいました。なので、下手うたないでくれたら続編歓迎です。
■『ホタルノヒカリ2』水10、日テレ 刑事ドラマの多い中、オアシスでした(笑)。最初、顔がやせちゃったホタルが後退るシーン、ホタルらしいんだけど怖い(苦笑)とか、毎回むりくりコスプレさせなくても十分勝負できるドラマなのにとか、ありがたいかな二ツ木さんカップルにも焦点なので、せっかくの会社シーンが少なくて若手俳優さんたちが惜しいなぁとか思いましたけど。
二ツ木ヤスケンとぶちょおフジッキーの会話、何よりホタルの「ぶちょお〜」が聞けたらいいんだ(笑)。ありがとう、高野ぶちょおをフジッキーに配役してくれた人!!しかし、ぶちょおみたいに外(内でも)でがんばる分、がんばればがんばるほど、ほけーっと骨休めすることが必要だってあんなにわかってくれる人、いるんだろうか?結構いますよ!っていうんならめぐりあっておきたかったわ…。
■『うぬぼれ刑事』金10、TBS やはり、宮藤さんと長瀬ベイビーのタッグは面白い。てゆーか、うぬぼれ5に三津五郎さんを入れてくれてありがとう!!いくら斗真が出てても、三津五郎さんが出てなかったらダビング組にはならなかったね。 実は6、7話から見てないんだけど(^-^; なんか斗真にも面白い仕事だったんじゃないかと。凛々しい斗真もいいんだけど、お馬鹿なほうが生きる斗真(笑)
■『GM〜踊れドクター』日9、TBS 東山さんが言ってた通り、面白い人にはたまらなく面白いけど、引く人は引いたままなドラマかな〜。私は贔屓目もあるけど面白かった側です。 ファイアー後藤の謎は敢えてか、出来なかったのかも謎ですが、描ききれてないもどかしさもありましたけど、他の登場人物は回を重ねるごとに、あだ名が増えるごとになんだか愛しささえ(爆)、みたいな。生瀬さんと椎名さんはさすがですし、大倉さんも地味に頑張ってたし、吉沢くんがもしかして新境地?多部ちゃん可愛いし。 毎回、原因究明のために検査に検査を重ねる。最初は暇だったけどそうでもなくなってからは大丈夫なの?とかも他の患者さんはそこそこで究明されてるということで、って、解釈したりして。甘甘ですか? しかし、GMという診療科って、ちゃんと熱心になってからの先生たち、ちゃんと知識や経験の深い先生がいるところ、あるならいきたい。 健介(大倉さん)の「患者が痛いというからには痛いんです」とファイアー後藤が「患者は嘘をつく」(詐病でなく、関係ないと思うことや言いたくないことを隠してしまう)が印象的です。あめくみちこさんの回は色んな意味で心に残りました。
この5つがメインで…
【その他のドラマ(苦笑)】 ■『モテキ』月深夜、テレ東 見たかったんだけど、一度も見れなかった…。
■『夏の恋は虹色に輝く』月9、フジ 最初チェックのつもりが、ほぼ毎回見てしまった。まわりがいい役でしたね。マツジュンもくどくなかったし。OPにチャラチャラ色々出さないで2人だけにしたのとか爽やかでよかったです。あぁ、タイガは舞台やるんだなって、テレビで苦戦しまくるタイガにテレビで逆転て描き方選ぶとこ、あ、そっちね、みたいな安心感もふられてたし。夏の月9として非常に爽やかでよかったと思います。絶対みなくちゃというほどではないんだけど。
■『東京リトル・ラブ』フジ 毎回予約する余裕があったら予約して見たかったのに、予約しないもんで、結局シリーズ1のどこかとシリーズ3の1話しか見てない。残念。
■『ヘヴンズ・ロック』水深夜、関テレ? イケメンデルの法則から出たココア男くんたちのドラマ。あほみたいなんやけど、関西弁やからかな〜、なんか可愛らしくて見れたら見よう!みたいな。
■『警視庁継続捜査班』木9、朝日 最初はまた『コールドケース』的な?と思ったんですが、プロファイラーは木村佳乃1人なんだけど『クリミナルマインド』を思い出してしまうような、『BOSS』を思い出してしまうような設定もあり。下手に『クリミナルマインド』を思い出したからか、甘くて甘くて…、そこはもっと早く調べとくとこだろう?とか、他の刑事にも普通に活躍をさせないと…。がんばれ〜と思うほどにゆるさを感じるドラマで残念。
■『日本人の知らない日本語』木深夜、日テレ 見たかったけど1話しか見れなかった。
■『熱海の捜査官』金深夜、朝日 わざとらしく何かありげにのばしのばしつくってるなー、でも最後はスッキリするかしら?と思ったらスッキリしませんでした。 栗山千明が好きになったのとオダギリジョーの「だいたいわかりました」が好きだった。
■『ハンマーセッション』土8、TBS もこちゃんがよかったです。超なんとか級詐欺師音羽…何号?(^-^; のわりに学生相手なので、ダンスレッスン詐欺にあって、かえりうちする回以外は詐欺師でなくても…と思ったり。でも言いくるめる力のような魅力がないと1回の出来事で変わるかよ!と考えたら、音羽○号の力か?
他のドラマは無理しないで1回目チェックもやめました。メインが5つだったんで、それだけでも?(^-^;
秋ドラマは、最終回の終わりに紹介されるのでしかチェックしておらず、蔵さまが忙しそうだとしかわからないです。
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