先週からはじまった番組。

佐野元春が、学生を入れてゲストにソングライターとして聞きたい話を聞き出す、講演形式(？)の番組。

基本、前後編？

第一回ゲストは小田和正。

あぁ、歩きながら、番組の趣旨を話す佐野元春が素敵だ(笑)
あれ？小田さん髪染めた？いつから黒？

そんな感じではじまった先週。
ポップスの歌詞は現代の現代詩だ！と言うことで、主に歌詞について。メロディーは歌詞との関係において言及されることはある。

決まり事は、いくつかあって、ひとつはゲストの曲の中から佐野元春が選んだ歌詞を、ゲストでなく佐野元春が読む。(小田さんの反応にちょっとドキドキな佐野元春、笑)

毎回、いくつかの定型質問を必ずどのゲストにもする。これもいいと思う！！ゲストに合った質問より、続く番組なら個性が浮き彫りになる気がする。(佐野さんメモってるみたいだし)

そして今週、歌詞を、ゲスト本人に書いてもらう。「あぁ、こんな字であの名曲が…」と感じるために。

学生からの質問。

佐野元春が、終始ずーっと楽しそうなワクワクした顔をしてるのが印象的。でも、ちゃんとミュージシャンの顔にもなる。当たり前だけど(笑)

ゲストの小田さんも自由だったし、面白かったです。

「歌詞書くの嫌いなんだよ」
「(でもインストを考えたことはないのは)歌うことが子供の頃から好きで、歌うなら歌詞がいる。自分が歌う時にきもちよく歌いたいから、考える」
「佐野くんのほうがよっぽどアーティストだね(苦笑)」

次回、ゲストはさだまさし。
予告でいきなり「これおもしろくするの？」みたいに聞いてるとこだった…(;^_^Aいや、さださん、おもしろくしたら、前後編じゃ終わらないでしょ？


他に、トークショー的なバラエティーでいうと、前のクールからはじまった(もしか東京深夜とかでやってたらすみません)、鶴瓶さんの
「Ａ-studio」

ずーっと見てなかったけど、蔵様がゲストの回にはじめて見て、面白かった(笑)鶴瓶さんだからできることとは思うけど。
花王提供ということもあり？思わず某化粧品会社提供の「某イズム」を、思い出した。何様だけど、もうちょっと考えていかないとな…(;^_^A。

まぁ、「Ａ-studio」もゲストによってしか見てないですから、藤木さんが置物なだけで一応、基本毎週チェックの「イズム」のが見てるんですけどね(;^_^A
開始当初から気になってた上田さんの古館さん化が、泉ちゃんのおかげで中和されてる。泉ちゃんがいなかったらどうなっていたかと。

一方「Ａ-studio」も鶴瓶さんの番組だから、鶴瓶さんの興味あるとこあるとこに偏ってる気はなきにしもあらずだし、編集の仕方にもよるのかもだけど、番宣に出てるのに、そこ取り上げ方そんなでいいんですか？とか、鶴瓶さんの興が乗っちゃうとゲストよりしゃべる傾向は否めないんですけど、まぁ、鶴瓶さんが、自分の楽しみというか人脈をまだひろげますか？というくらいに取材に行って、ゲストを「そんなとこいきましたか？」と驚かす番組と思ったら楽しいかも。

て、蔵様のあとは佐藤浩市さんとダー堺の回見ただけですけど(;^_^A
蔵様の回は、実家に行ってお父様を笑わしてきたというのと、蔵様が恩人的な人にやったエピソードを真似て実家の風呂に入ってきたってのが、蔵様もツボだったみたいで面白かった。

堺さんは、「ココニイルコト」で共演してたのを知らなかったのは、自分が寝てるシーンやったからと鶴瓶さんが言い訳してたのが、まぁ確かに、そういうシーンやったけどやな〜(苦笑)と。
あとはダー本人が田辺エージェンシーに入って17年経つという自覚がなかったこと(;^_^A

もっちゃん ｜M@IL ｜( ^-^)_ｦﾀ""日常こんな劇場 ｜( ^-^)_旦""