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2008年07月11日(金) 魔王………

んー

1話は、連ドラの話数を半分にするわけですから、ばっさりなんかのエピやどっかの人間関係を落とさないと、なんだかな〜なものになってしまうと思います。

番宣見て、結構、韓ドラに忠実ぽいと思われた日本版、1話は、さすがに、いっきにそこまで詰め込むのか〜……。韓ドラ見てなかったら、この詰め込まれた1話をどう感じるのか、今更無理だけど、時間あったらめちゃ見比べたくなりました。

かなり息つくしまもない感じでしたね。


あと、もういきなり予感でなく、あからさまに弁護士が復讐を組み立て終わったとこからはじまってまして…。

タロットカード占いの店はカフェだったり、しおりちゃんにママがいなかったり、石坂パパが出すぎだったり、ニノちゃんが出てきたり、ならではの削りと増やしなのだろーけど………。

松沢さんがやってると思われる弁護士事務所のおじさん(元刑事で、彼がヘイン=しおりちゃんと過去に出会い、解決のために三宅さんに会わせた)の存在は薄いままなのだろうか?

あと、ヨンチョルに当たる人は坂本真?なかんじだけど、弁護士に姉はいない設定でいくんだろうか?

あれ?そいえば新聞記者は出てましたっけ?(;^_^A


韓ドラでは、この3人が事件解決(視聴者的)を誘ったり、ドキドキさせたりするわけですが、……。

あと、弁護士の復讐が、高校生の時に中学生の弟を殺された(社会的にも?)事にかわったことで変わってくるかもしれないけど、韓ドラに近い路線の切なさ、やりきれなさみたいなものを表すなら、弁護士の事務長のラスト近くの台詞(思い)はすごい大切なのにな〜、松沢さん、薄くていいのかな、と。

あと、ヘインにあたるしおりちゃんが、弁護士と刑事の両方をこの事件を通して気持ちを止まらせるくらいの影響や、荒ぶる気持ちを沈める影響を与えるほどには、まだ無いな〜と。


なんにせよ、早い1話のおかげで(苦笑)、弁護士が悪魔と契約し冷酷な復讐魔になり、復讐を楽しんでいるかのように見えていいなら、かなり大ちゃんは頑張っている。(チュ・ジフンは、もっとおいやられてやらざるをえない感じと頭脳への自信には満足してる風)

そして、なかなかオム・テオンの刑事に対して同情(?)を抱かなかったのが、さくっと1話で、芹沢刑事は学生の頃自分がやった事とすぐにリンクしてるとこ、にも関わらず熱血を越えて暴力的なとこ、同情を抱かせつつ反感も持たせる感じだとしたら、斗真ちゃんは頑張っているよね。


てか、比べちゃいかんとはわかってるけど、もう『魔王』にはまった人なんだもん(;^_^A
それはそれ、これはこれ、よりも、それはどう展開させるの?あれをはぶいてどう描くの?これは削らなきゃいけない中、何故敢えて足してるの?と、そういう見方をしてしまいます。

ファイティン!大ちゃん、斗真ちゃん!


もっちゃん |M@IL( ^-^)_ヲタ""日常こんな劇場( ^-^)_旦""

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