ドラマ!ドラマ!ドラマ!
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さっそく、昨日の『明日の喜多善男』が見られなかった私です。予告では、龍平さんに保険に入ってって言われてたけど、半年以内の自殺は半額分も出ないんではなかったっけ?もう最近の保険とかまったくわからない無知な社会人で困ったもんですな。
同じ時刻に『ボンビーメン』があるし、その時間はサクッと仔ドラマ録画してるうちのレコ、VHS予約かけるにしてもひとつだから「どっち?」とか思ってる間に「間に合うように帰る!大丈夫!逆にぃ、絶対帰るために予約しない的な」…途中まで時間通りだったんだけどねぇ〜。なんと帰宅してから、玉三郎さんの特番がNHKであったらしいし、がっかりさ。 『明日の喜多善男』の11日のうちの1日を見逃しました。てゆーか、帰宅してても3番組は見れないわけで。
さてさて、そんな感じで、連ドラ1話目はまだ見れたり見れなかったり、録画すらできなかったりです。 ので、その前に年始の特別企画ドラマの感想を。
年末もね、映画とか、ドラマ再放送を含め色々見たかったんですが、レコ空き時間もつくれず京セラドームに日参したりしてたもので(;^_^A
『はぐれ刑事純情派20周年記念』は関ジャニ∞の村上さんが出るものの、今年は友達に録画依頼もされなかったので、まぁいいか(;^_^Aみたいな。…ヒナ上さんのあの頃の髪型好きじゃないんで…… って、嫌だっ!!私の馬鹿!!町田さんが出てたのよぉ〜。ヒナ上さんの髪型に惑わされず録画して町田さんだけ見ればよかったわ(;o;) かろうじてラスト、さくら(店名)で送別会してる町田さんが見れました。なんだか『EndlessSHOCK』のマチダキャラってか、熱い思いが空回りぎみの可愛がられ、いぢられキャラみたいで、面白そうだったのに。残念。
ちなみに、KinKiコンリハしてるはずの町田さんが、京セラドームにいなかったのは、入院してたからでした。『EndlessSHOCK』を考えて東京ドームもお休みしたそうで、無念だったろうけど、薬で高熱押さえて出るなんてダメ!とドクターストップかかったそうで、『EndlessSHOCK』に間に合って何より。光一熱は『EndlessSHOCK』で十分出してください。他のメンバーも元気で怪我なく走り抜けられますように!!
でっ 年始ドラマです。 『相棒SP』を見れなくてなんかいきなりがっかりしたんですが、色々確かめるために(苦笑)滝ちゃんの『雪之丞変化』は頑張って見ました!
え〜、舞台『滝沢演舞城』で、2回女形をやったので、もちろんそのためのお稽古にも出させてもらっただろうわけで、キレイだからっていきなり誰かがやるよりは、安心して見れるはずなんだけど。 ほぼ滝ちゃんのファンやジャニヲタが見ているとこでの女形と、テレビつけたら見れるとこでやる女形…微妙よね。 生やないから、撮り直しもきくし、やったかやらんかはわからんけど、CGも使えるわけで(;^_^A
なんやろな〜、滝ちゃん、頑張ってるのはわかるけど、もったいない感すらした。 てゆーか、私は『雪之丞変化』をちゃんと知らないのです。美空ひばりさんの映画とか観てみたいです。 てっきり、雪之丞が、女形姿、女形役者の普段人にさらされた姿を盾に、まさに変化してですね、復讐を果たしていく物語だと思ってたんです。(正月早々、復讐話って…いいのかNHK?)
なので、滝ちゃんの闇太郎(二役)は、本当に二役なんでなく、雪之丞が闇太郎なんだと思ってたんです(;^_^A
じゃああんなに似てたら、「似てるね」くらい驚けとか思ったりして(;^_^A
滝ちゃんは、相方の翼くんより、ずいぶん日本人体型だと思ったり、舞台向きに顔が大きめだと思うので、着物は似合うと思います。
なので、東山さんが案外同心役が似合ったから、「お、隙間産業」ちゃうけど、今までのジャニになかった道が、しかも息が長いところで見つけたやん!と、勝手に思ってたのと同じく、滝ちゃんも、『滝城』と言い、時代劇に世界を広げるのはいい場所を見つけたな!と思ったの。
だからこそというか、女形やるならもっと美しい形をもっと勉強したらいいのに…と、もしくは女形はやめて闇太郎路線を頑張るほうがいいのではなかろうか?と。
例えば、女形の形をつくるのに、なで肩に見せるとか、小さい手に見せる、といった工夫が女形役者さんには稽古として方法があって、それは何も秘技ではなく歌舞伎鑑賞会なんかでも説明される基本なんだよね。
滝ちゃん、それやってのあれなんだろーか?
闇太郎路線で、こうユーモアがあったり、活気がある役をやるほうが、もっと上手に見えるのに、もったいないな〜。
左団次さんが出るとやっぱピシッとしまったりするのですが、物語全体に、最初の子役が受けたショッキングな父の非業の死の復讐への暗示みたいな、逃れられないどろっとした何か重いものが、雪之丞から感じられなかったし…散漫?そんな印象の組み立てだったような気がしました。
高岡早紀さんは、着物も似合うし、もっと時代劇に出ればいいなぁと、慣れたらいい感じの時代劇役者さんになれそうな予感が収穫みたいな。
期待しないで見たのに、「えーっと」みたいな。もったいないでしたね(苦笑)
あと『のだめ』は前に書いたし、『ライアーゲーム』も最終回SP部分は見られ、前半が全体の復習になってるからだいたいわかりました。
あとは、松岡くんの『天と地と』を、またこれも何かを確かめるような感じで(;^_^Aみておきたかったけど、見れなかったです。
で、途中からだったのですが、塚本くんの『ミラクルボイス』を見たのです。頭部分がわからないから、塚本くんと片瀬さんの関係がわからないままですけど、収まるところに収まる形のドラマで、目新しさはもしかしたら無いのかもしれないけど、塚本くんと片瀬さんが好感持てて、ちょっと面白かったかも、なドラマでした。
フジテレビヤングシナリオ大賞の『今日は渋谷で6時』 これが3つの中では一番面白かったかもしれないですね。 塩谷瞬くんが、范逸臣(台湾の歌手)に似てる気がする気持ちでいっぱいで、動く范逸臣を多分見たことがないので、「どーしたら見れるの?」って、違うとこでイラッとしましたけど(笑)←台湾のホテルでつけてたMTVに写ったMVが范逸臣だったら、一応見たことにはなるけど自信がない(;^_^A
タイトルが、こんな歌ありませんでしたか?とか、渋谷と時間と言えばあの曲ですね、とか、タイトルで見てみたのです。 こんな都合よく会うかよ!と思いながら、偶然が重なればないことも無いかもな、ってかドラマだし(;^_^A 特別出演の谷原さんが笑えたり、友情出演の星野真理がキーだったり、配役もよかったのかもしれない。 テンポもよかったかも。
いい感じできて最後の范逸臣の、でなく、塩谷くんのセリフがいくら、歯が浮くような事を言う役柄とは言え、もうひとひねり…って、最後の最後でカクッってなったけど、「アリ」なドラマと思いました。ヤングシナリオ大賞取った人の名前覚えてませんけど(;^_^A
バラエティが多かったのかな?お年始ドラマってこんなもんでしたっけ?映画も民放は減った気がしました。みんな家でテレビって感じでないからかな。 年末は新作は『吉原炎上』くらいだった?これも見てませんが(;^_^A 残念だったのは、『ごくせん』再放送マラソンにまったくのれなかったことかも。 『ごくせん』の中では沢田だけ名前覚えてるんですけど、これマツジョンですよね(笑)?2の誰か?
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