++ diary ++
- 諸行無常 -
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期限がきていたので自分で名義変更をした。
陸運局にいってやり方を聞きながらかれこれ1時間かかった。
ネットで予め検索していた通りの流れでほぼ1時間は何かしてる間に過ぎる物なんだと思うくらいあっと言う間に過ぎた。
受付に行き、書類を受け取り、記入。
前所有者の委任状や車検証などを同時に提出、ナンバーを外し、封印を壊し提出する。
工具を持っていく事を怠るとここから進まない。
そしてまた受付に戻り購入した記入用紙に全て記入。
その後また納税課に行き納税を済ませ、再度待つ。
そして新しくナンバーを貰い封印待ちをしながらつけ始める。
希望ナンバーは予約が必要だそうで、おれは予約して置かなかったので希望ナンバーはつける事が出来なかった。
あっという間に終わったが時間を見れば1時間だった。
有意義な初体験だった。
翌日、譲ってもらったタイヤをハメに行った。
某車検専門店で激安で受けてもらった。
その時わかったのだが、タイヤが一本だけバースト済み修理済みのタイヤだった。
折角変えたのにと思っていたので少々残念。
飛ばせなくなった。
本当に残念。
またタイヤを探す事が急務になった。
しかしながらタイヤは前の物に比べ格段に乗り心地が良くなり
回頭性が更に増した。
夜、スタンドで給油した後にグリルキャップが欠けて居るのにも気付いてしまいまたまたショック。
ボンネットを開けて見ていると、気持ち悪いおじさんが一人こちらを見ている。
おれはオカマなんじゃないかと思いつつも無視していたら
こっちに寄ってきた。
おじさん「これは何て言う車なの?」
おれ「フォルクスワーゲンです」
おじさん「、の、何て車?」
おれ「コラードです」
おじさん「・・・(無言のまま俺を見続ける)」
なんだか気持ち悪くなり、帰ろうとしたとたん、向こうにもどっていった。
それで安心していたら、今度は自分の車を持ってきた。
おれのはこれ、と言わんばかりに。
それは8バルブのジェッタだった。
軽く吹き上がるエンジンが特徴のいい車だ。
しかし。。。
おじさん「おれのはね、VWマークがメッキ取れたから、黄色く塗っちゃったんだ」
おれ「はぁ・・・」
折角いい車なのに、やっぱり乗り主同様、どこかへんな事を施されて居る。
可愛そうな名車、8バルブジェッタ。
ヽ(´ー`)ノ
深夜のGSには気をつけよう。。。
toto
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