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- 諸行無常 -

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2004年06月30日(水) 半期終了

泣きたい。。君 泣けない。。君

叫ぶ。。君  叫べない君

涙を流す 君 涙を見せない 君

苦しくて 辛くて 悲しくて 嬉しくて 情けなくて

また ひとりになって

ひざを抱く

その肩を誰が抱く その涙誰がぬぐう

また ひとりになって

空を見上げる

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ある人にこんな詩を頂きました。

何を思いどんな思いで書いたのでしょうか。

色々な思いを交錯させながら、このような文章を書いていたのでしょう。

人には思い思いの言葉や会話があり

そこには一つ一つ違うドラマが存在し

期せずして現実を色濃い物に変えて行きます。

人は避ける事の出来ない人生の過渡期を迎える時が有るはずです。

そんな時期は気持ちが左右される時も尚、気丈に前向きに

遠くの到着点を目指し進む事が必要です。

今自分もそんな思いの真っ只中にいます。

色んな社会の誘惑や逃避も他所に

ただひたすら前を向いて。。。






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