++ diary ++

- 諸行無常 -

日記の表紙に戻る過去の日記新しい日記


2004年02月14日(土) 尊き命の灯火

慌ただしい周囲の変化と共に人の命の尊き在り方を問う

そんな出来事が相次いでいる。

これを見ている人の中で自身の悩みや困惑がいかに世間の中のちっぽけな

ものかという事を再考して頂きたい。

人が尊く命を考える時、自分の在り方をあらためて考えさせられるのだから。

おれは偽善心では無くおれにたづさわった人の全てが

幸せに満ちて欲しいと思うし

苦労に顔をゆがめて欲しくない。

人が人を救う気持ち、人を尊く思うその気持ちこそが

マンネリ化したみんなの気持ちの中に足りて居ない物じゃないだろうか。

優しさや与える事の出来る気持ちの重みは誰よりも自分がその存在となった時にこそ感じるものであり

気付くには相応しい局面が必要だと言う因果で厄介な存在。

人の気持ちを救う事の出来る心と経済的余裕のある人間に自分はなりたい。




toto