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- 諸行無常 -

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2004年01月25日(日) 神経痛?疲労痛?

年をとってから神経痛って言う物に良く悩まされる様になった。

肋間神経痛見たいな物だと思うけど良く体が意志に反して傷む事が増えた。

先日伺った整形外科の先生によれば体は動けるうちは大丈夫と思って

人は知らずの内に無理をしているのだそうだ。

つまり傷んだり信号が出ない限りは人は動き働き遊び、身体に負担をかけている。

先生曰く時間で分けた生活をする事が望ましいと言っていた。

今日はこの痛みもいつもとは違ったもので左脇腹から胸(肺まで)にかけて

とても痛みが増していた。

特に左の腸部分が異常に傷む。

寒さ対策を結構しているので寒さから出る神経痛は無いと思うのだが

やはり体が信号を訴えているのだろうと解釈した。

週明けも早々に悩まされる仕事の話が持ち上がっているが

そんな事を少し考える事だけでもやはり精神負担が疲れになるのだろうとも思った。

今日は朝から深雪にまみれて見えない路側帯のコンクリートに

フロントスポイラーをずっぽり持ってイカレた。

車高調してある車はコレだから困る。

しかし今日は心の晴れない日だった。

昨日はふくちゃんと言ういつもつるんでいる友達のそのまた友達と一緒に

夕飯を食べた。

彼は最近失恋をして、少々元気無さげだが、どうも俺も含め、いつもの面子で

その場所(定食屋)で逢うと、猥談から雑談まで面白おかしく話してしまう。

その数分がとても楽しい。

腹の底から笑える時間だ。

やっぱり男同士の飯は楽しい。

そのあと友達の車のドアとリアゲートを某スクラップ置場に捨てに行った。

夜中に「イケナイ事」と解りつつもこっそりと息を潜め行く

この緊張感が久々に童心を与えてくれた。

こんな事が日常に有るからこそ楽しい人生の一ページなのだと改めて思った。




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