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- 諸行無常 -

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2003年10月18日(土) 御馴染みの警察官

職場の前の道は駐停車禁止の区域で、いつもは車を契約駐車場に置いてくるのだが

そこから持ってきて残業をしようなどと思い持ってくると

必ず声を掛けに来る警察の親父がいる。

彼はいつもタイミングが良すぎて驚くくらいの見事さで

車を持ってきて置いておく時に限って警らに来る。

いつもまじめに駐車して居る時は来ないのに。。。

でも今日は3人で声をかけにきた。

『仕事いつもご苦労だね、いつも仕事しに来てるのはわかってるからさ、苦情来ない間はいいけど、来る前にはどけてね』

などと声をかけていった。

昼間来る時も『また車たのむよー どけといてー』

と、声をかけてくれる。

もう馴染みのようだ。

ただそれがなぜかと言うと、以前この管轄の交番へ駐車禁止を取られた事に

腹を立て、2度ほど文句を言いに言った事があり、

初任の警察官をも半ば脅し同様に口頭で喧嘩をした事があるからだ。

まあおれは元々喧嘩が無いと仲良くなれない人間で、人の本質はそういうところで

見えるもんだと思ってる。

所詮中身を出さずに悶々としている人間の口から出る本音というのは

あまり信用していないからだ。

警察も大変だ。

お疲れさんて感じだね。


toto