最近色々と自分の周囲が慌ただしく気持に余裕がなくなってきたせいもあってか

またビデオを良く借りてきて見ている。

気持が鬱蒼とすると良くビデオをみたり意味もなく夜の店に出向く。

この辺では深夜やっている店も少ないのだがレンタルビデオ屋さん、スーパー、本屋等位だろうか。

都内で商売していた頃はどことなくやっていた場所に出向きウロウロとして居た物だ。

ｺｺ最近見た映画ではハリウッド映画系では『タイムマシン』『ハンニバル』『スコーピオンキング』『MIB：2』『オースティン・パワーズ・ゴールドメンバー』他　色々　結構みた。

元々フランス映画、イタリア映画、スペイン映画　が好きで

なにを言いたいのか解らない映画、つまり考える映画が好きなので

気分的に鬱蒼としてる時は　単純明快な　アクション映画やスパイ映画、SF映画を見る。

今回は『ハンニバル』と『ハイヒール』『ユニコーン』がヒットだった。

両方とも旧作だが『ハンニバル』は察するところ衣装が全てGUCCI（トム・フォード）で　レクター博士のスーツがいかにもだった。

そしてSM、同性愛、異常癖、など　本編以外のなかに　考えさせられる　物も感じられた。　とても自分的にはヒットだった。

『ハイヒール』も同様、いかにもスペイン映画風の経緯で

やはり衣装がアルマーニ、シャネルなど　堂々たるコレクション。

話の中に生まれる女性による女性上位欲なSEX、遺恨愛、等。

『ユニコーン』は　ｱﾒﾘｶの3流映画だが、「信じる事が大切」見たいな物を切々と

説いた童話的ファンタジーで、とても心が無垢になれた。

それにしても、くるしい現実を目の前に

かれこれ5年ちかくも頑張ってきて、いま　まさに　佳境に差掛かっている。

どうしたら　いいのか　答えが見えない。

みえない闇の苦しみから　いつになったら　解放されるのだろうか。

苦しい。

苦しみは止まない。。。

toto