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2002年11月13日(水) 更年期障害という確かな病気

TVを見ていて最近良く耳にする『更年期障害』の若年齢化。

本人自身気が付かぬ間になってしまうのが

その殆どだそうだ。

早くは20代前半、そして50代まで様々な症例が有るようである。

いずれにしても、自信の異変に気付き、また他者から指摘されたうえで

心療内科に行く勇気を持つ事が大切だそうである。

大体は数年の投薬治療や生活改善で治癒するらしい。

その症状の多くは激しい躁鬱や慟哭などに始まる精神科特有の物らしい。

男性にもモチロン軽くは有るそうで有るが、この病気は確実に有るらしい。

精神の病は厄介なものである。

自分自信は正気と思っているからだ。

他人に指摘されればそれは受け入れられない耳を持つ物で有れば

単なる中傷に終わってしまう。

精神の病、それは文化病でもあるとおれは思っている。

心を持つ唯一の動物、人間の持つ

文化の中に生まれた一種特有の病。

コレを見ている貴方も心当たりがある人が居たら

心療内科に相談に行く事をお勧めします。

経過が過ぎると手遅れですよ。

(自分も、きをつけよーっと)


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