++ diary ++

- 諸行無常 -

日記の表紙に戻る過去の日記新しい日記


2002年09月22日(日) 気高き命

人の命は儚い。

尊く。

気高い存在のはずなのに。

壊れるときはあっという間。

ほんの一瞬。

苦しみも悲しみも喜びも一気に失ってしまう事の虚しさ。

公平ではない社会同様、公平ではない命の選択。

ほんの些細な事の連続が壊す高潔。

惜しく悔やまれる。

やがて訪れる崩落の日。


toto