++ diary ++
- 諸行無常 -
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いい事ばかりじゃないよね…。
昨日の一難去ってまた一難。
今日は少し愚痴を言いたい。
おれの取引先だった他県の銀行が破綻し地元大手銀行が受け皿として 入ったため、融資などは移行した。
意地でも取引したくなかった地元大手銀行と取引しなければならなくなったのが昨年の8月。
それからと言う物、現在メインバンクにしている銀行とは 全く違う対応で嫌味極まりない。
死人に更に杭を打つような行動が多かったり 虚実が多かったり。
本当に今回ばかりは嫌気が差した。
例えばこうだ。
担当 「何回か、お電話差し上げてるんですが、お電話出られないようで、留守電も入れてるんですけどね」
おれ 「かかっていれば、取るし、留守電入ってれば折り返すでしょう?普通・・・」
担当 「でも何度もいれてるんですよ」
おれ 「うちの電話機は着信履歴が番号入りで30件残りますから、あなたの言った日付見せましょうか?全部お見せしましょうか??」
そう言っておれは全部の着信を見せた。 もちろん、有るわけが無い。
担当 「・・・・・・。」
担当銀行員が話しをすり替える。
こんな虚実を負かり通すような銀行員を半聖職として捕らえられるだろうか。
おれはツクヅクこの種類の人間が嫌になった。
もちろん世の中の銀行員全てがこうであるとは言わないが、 この担当者は見た目が爽やかでエリート風、そして偽善者ぶったその行動。 そんな種類の人間が俺は大嫌いだ。
かつて自分の親父が連鎖的に倒産に追いやられた時の銀行も同じ系列銀行。 だから余計に腹が立つ…。
先日よりの俺の日記の政治家達といい、この行員といい 世の中は腐ってる。
しかしながらその腐ったものにすがらなくては生きていけないのも 事実だったりする。
こんなんでいいのか?
おれはもう幻滅しきりだよ…。
黙っててもボーナスが当たり前のように払われる あんたたちの為にみんな稼いだり預金したりしてる訳じゃないんだ!
このイライラは当分治まらない…。
(もしも、これを見ている方で銀行員の方がいたら、深くお詫び申し上げます。 ただしこんな人も居るという現実は事実として認めて欲しい)
toto
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