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- 諸行無常 -
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2002年06月24日(月) |
エステティックと言う名の無法地帯 |
今日久し振りに以前世話になっていた社長の店に電話をかけ 状況をお互い話し、不景気のあおりで身動きがとれないと言う話しをしていた。
その話の中で以前仲良しだった実家の近所に住んでいた事業家の娘が (当時とても大きな倒産で夜逃げしていた) 2度目の結婚の末、以前していたマルチ商法の化粧品のネットワークを活かして 脱毛の専門店を開き成功して居ると言う話しを耳にした。 (知人や同級生でエステ成功者はこれで3人目)
そして社長にも救いの手を差し伸べ店の一部を使って 脱毛エステをするという物だった。 (もちろんマージンバック)
昔からいろんな伝を持ってたり、いろんな知り合いが居て 人徳を絵に書いたような男性のような女性だった。
それが今花開き、両親の失敗を物ともせず、成功に花開かせている。
エステティックの業界と言うのはまさに無法地帯で 行政が介入していない唯一の高利益業界であること。 それをまさに今する事が彼女の凄い所で、そのうえ単身ヨーロッパに渡り フランスのエステ養育の企業と提携を結び 養育学校まで開いてしまった。
良く言われることだが 不景気なときほど女性が活躍するといわれている。
男が不景気に舌を巻き怯えおののく中 女性の利を得ようと言う基本的執着が花開いている。
エステティックを物にする事はそれほど大変では無いと言うこと。。。 心の満足を与えるエステティック業界。 まだまだ大きく膨らみそうである。
toto
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