- 諸行無常 -
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| 2001年10月18日(木) | 本音�� |
最近オークションにはまっている。
売上もそっちのけで、オークションの売上で
生活してるくらい良く売れている。
でも、いつまでも商材を供給出来る訳じゃないので
もういい加減頑張らないと。
毎日構造改革断行だの痛みを伴う改革だのと
世間の政治家は難攻不落なこのご時世につけ刃を
無い頭でしぼっている。
今日も商工会議所からアンケートの依頼が来た。
現状情勢における資金調達の困難の声や支援策検討の為の
アンケートらしい。
商工会議所の会頭や役員何てのは、結構それなりに
政治的な繋がりを持って政府支援の資金を巧みに使用し
無駄にお金を使ってくれる。
国の検討した支援金、助成金なんてのは大体この辺の
役まわりの人間たちが使ってしまう。
助成金は国が用意した支払い不要なお金。
これこそ国民の税金が成すお金持ちを助ける為の無駄な資金。
もちろん、雇用している人材も多くその方たちを
路頭に迷わすわけにも行かない。
不利な中小企業を糧に大きな企業の大きな負債を作らないようにする為に
中小企業のまだまだ規模の少ない痛みを、献上すると言う考え方だ。
まだまだ、国の底辺を支えているのは中小企業だと言う事も
理解されていないような気もする。
数少ない銀行の支援策に多くの企業が殺到し、
その挙句跳ねられた企業は民間貸付に走る。
そして不良債権を生む。
どの道、企業が支援されずに苦しむのはかわらなそうだ。
今年はいつもの半分以下の売れ方。
苦しんでいる。
PCをひょんな拍子に使うようになり、いまは遊びの対象から
生活の一部になってきた。
なにかPCを使用したお金儲けを考えたほうがよさそうだ。
残された人生をまだまだ半分以上生きなければならない。
この状況から離れたい。
心を休めたい。
頭を空っぽにしたい。
落ち着きの有る心の使い方。
普通がくれる普通と言う幸せ。
普段見えない物が見えてきている。
今までチャットに逃げて現実逃避していたけれど
もうやめよう。
逃げず現実と対峙して、心も身体ももう一度強くしないと。
昔の様に…。
