鼻くそ駄文日記
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気持ちだけが 昂ぶってた あの頃を 静かな夜に思い出す
ぼくらは なにを見たかったのだろう 君に なにを伝えたかったのだろう
ぼくはいまだに 人を殺せるほどの 度胸はないし 自分で死ぬほど 勇気はないけど
きっといまが いちばんいいんだろう きっといまが いちばんいいんだろう
嘘をついて ごまかし続ける きれいなものばかり 周りにあるわけではないね
そんな 大人になりたくなかった 君の心も 形が少し歪んだようだね
君はどこへ 行くつもりなんだい ぼくは何も 探しはしないよ きっといまが いちばんいいんだから
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