★ゆみたにの最近は、こんなもんです★
2002年04月02日(火) |
海外ドラマ『ERVII・緊急救命室』〔学園祭〕 |
いくら昨日の日記がエイプリル・フールのものだからと言って、いきなり次の日に「やっぱりウソこいちゃった」これじゃあ、あんまりでしょ、という事で書いてます。そんな事情なんで、今日の日記は内容が無いです。・・・なんて書くと、いつもは内容があるみたいですけど、内容が無いのは、毎度の事でした。すみません。
4月1日から、海外ドラマの新シリーズが始まりました。これが、ワタクシにとっては映画の次の楽しみ♪と言うわけで、ちょこっと感想など・・・。
『ERVII・緊急救命室』〔学園祭〕 脚本:ジャック・オーマン 演出:ジョナサン・カプラン
前シリーズで、オリジナル(第1シーズンから出演)のメンバー、ジェニー・ブレも、キャロル・ハサウェイも去っちゃって、どーするんだろう、と思っておりましたが、相変わらず話のスピード感は衰えないし、深刻〜な話と、愉快なお話とのバランスとか、切り替えとか絶妙だし、やっぱりこのドラマはおもしろい!
新シリーズ第1話めって事で、患者がわんさか、病院の問題もわんさか、医学部の学生もわんさか、ってなんだか話題てんこ盛りでした。すごく、いつもにも増してお話の密度が濃かったです。
カーター君は、急に老けちゃいましたね。げっそりした顔をしていると、なんだかちょっとマシュー・マコーノヒーに似ているみたい。最初(学生の頃)の方はどちらかというと「笑わせキャラ」で、彼が出てくるとなんとなくホッとしたものでしたが、最近(特に前シリーズ)はものすごく深刻な役になってきちゃって、(キャラクターが)大人になるってなんだか寂しいもんなのね〜。
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