leukemia - 2004年09月26日(日) 母方の祖父の容態が思わしくないようで、 明日から帰省してお見舞いに行くことにした。 祖父はここしばらく入院しており、前回訪れたときは僕の名を 思い出せなかったものの、特に体調が悪いわけではなかった。 ところが、最近になって重い病気を併発したらしく、目に見えて衰えているようだ。 この冬は軽い風邪ですら命に関わるのだと言う伯父の言葉はどこか寂しげだった。 母は相変わらず口数が少なく、多くを語ろうとしない。 それだけでも帰る意味はあるのかもしれない。
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