ケダルイ - 2004年02月22日(日) 兎にも角にも余裕がなくて人に当たり散らしては さらに荒んでいくという悪循環にはまっている。 かと思えば依存の度合いは強まる一方で、 着々と望まざる自分に近づいている。 虚脱感と嫌悪感が交互に襲い来る。 昨日はディンさんが母国のカレーを振る舞ってくれて、 そのスパイスの妙に感服するばかりだったが、 最も驚いたのは彼が肉を食しているのを この一年間で初めて見たことだった。 宗教規律に則って正しく屠殺した食肉を取り寄せたという。 尤も、普段から学食では食べられるものが限られるから 毎日必ず自分で料理するのだそうだ。エライ。 それはそうと、帰り際に階段から転げ落ちて打ち付けた右膝が 殊の外痛くて部屋の中を歩くのにも一苦労している。 とりあえず今日の予定は一つキャンセルして、 今夜からの上京もどうしようか悩み中。 はふぅ。
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