speak like a...child

 

 

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実は生きてました。 - 2003年12月16日(火)

誰ですか。
現実逃避しすぎてネバーランドに連行されたなんて言ったの。

山ですよ、山。
ずっとこもってましたっての。

のんびりネットしてる暇もありませんでしたよ。
おかげでココ(現在公開真っ只中につき目次から責めるべし!)や
ココ(こちらは13にて完遂! お疲れ様でした!)に応募し忘れるし。

端的に言うと論文のためだったんだけど、その話はまた後にするとして。

あ、そうだ。一つだけ。

研究題目をね、提出後に研究室の全員が変更するという事態が起きまして。
まあ、それが四日前くらいだったもんで上の人は大層おかんむりでしたが、
当のオレらは「上位概念に持っていって請求項を広くしろ」が合言葉でした。
明らかに知財組(オレは経営組)の入れ知恵なんですけどね。


今月は忙しいながらもクラプトンのライブに行ってきました。
友人から電話が来て、予めチケット取ってたことをすんごい後悔したのは
言うまでもありませんが、そこはやっぱりスローハンドな神様ですし、協賛の
MITSUBISHIはHeart Beat Motorなんて言ってるから少しは癒されるかなと。

実は同じ会場で二年前にも行ってるんです。
あのときはアルバム“REPTILE”のツアーだったため演目はすごく充実してて、
座席がクラプトンのまさに真横だったのでかなり堪能した記憶があります。

ところが今回はオリジナルのアルバムも出してないし、
正直なところツアーのコンセプトが全然分からんかったんですよ。
座席もすごく遠くて「ここがS席なの?」と連れがボヤいてましたっけ。

内容はやっぱり二年前の方が良かったなぁというのが率直なところ。
アンコールも前回と同じだったし。そんでも“White Room”が聴けたのと、
ネイザン・イーストがよく見えた(前回は反対側だった)のが収穫でした。


あとはなんだ。

ああ、サッカーの話をしよう。
久保が頑張ってましたね。オレはドイツには4-5-1で行って欲しいんだけど、
1トップ張れるFWが懸念だったんですよ。だからちょっと期待してるんです。
ちなみに2006年の左SBは根本、右WGは石川、ヒデをボランチに下げて、
トップ下は小野か俊輔ってのがオレの構想です。(いろいろ期待も込めて。)

あと、世界ユース。結果を残してるのにサブで使われて憮然とする坂田と
あどけない平山のインタビュー(エジプト戦)が印象的でした。


そういやK-1も研究室で見てました。
ポヤンに「ポヤンスキーっているよ。」ってメール送ったら本気で信じてました。
いったいいつ訂正しようかな。(本当はボンヤスキー。空飛ぶ元銀行員。)


最後にもう一つ。

時間差攻撃を喰らいました。止めはやっぱりボスでした。

「ああ、nuts君、FedEXから請求書届いてたから置いておいたよ。」

え? あ、ありがとうございます・・・。



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