speak like a

speak like a...child

スレチガイ - 2003年06月09日(月)

「おは。12時くらいにお昼どう？」

というメールをもらったのは1時過ぎ。同期らと昼食をとった後だった。
本日の2限の講堂は電波が悪い、ということを失念していた。
講義が終わったあとにちゃんと確認するべきだったのだ。

些細だが十分すぎる幸福を逃した。
一目会うだけで僕は日々の鬱積や焦燥感から開放されただろう。
忙しい日々の間隙を縫ってこうして連絡をくれただけで嬉しいのに、
その機会をみすみす失った落胆は何と大きいことか。

このごろ全ての流れが悪いように思う。
だてに厄年じゃないらしい。