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倒れる理由。 - 2003年03月14日(金)

夜中に飛び起きて吐いた。しかも3度。なかなか止まなかった。
吐瀉物を見ながら推察するに、疲労と食い合わせの悪さが原因か。

翌朝、熱っぽいのでエドくんに体温計を借りると37℃。
体力低下が著しいので大事をとって病院へ行くことに。

待合室で2時間待たされ、もう一度熱を計らせてもらうと38℃。
やべぇ、どんどん上がってやがる。

医者の見立てはオレと一緒だった。見解が一致したところで明日までに
どうしても全快したい旨を告げ、点滴を志願する。医者快諾。助かった。

点滴はいつもは肘関節なのだが珍しく腕に刺される。これが痛い。
1時間くらい眠った。点滴が終わってゆっくり起きたがまた卒倒した。
脳貧血だそうだ。顔が蒼い? 色が白い? それはいつものこと。


僕が体調を壊す理由はだいたいいつも同じ理由である。
疲労やストレスの蓄積と抵抗力の低下が挙げられる。

僕は普段、通常の食事以外、つまり間食を摂らない。
甘いものは嫌いではないのでケーキ屋さんとかに行ったときは
普通に食べるが、家にいてお菓子を食べるという習慣がない。
おかげで太らないのだが血糖値が低いために疲労蓄積、
抵抗力が低下し、今回のようになる。

加えて、近頃寝不足だったうえに移動日に無茶をしすぎたようだ。
迂闊だった。


帰りにコンビニで買い物をして、部屋に戻った。
食欲はまだないが、ひたすら食って薬を飲んで寝た。

全身の神経に治れという意志を伝達する。
今日はそんな一日。



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