あいにくの冷え込みに。 - 2003年02月24日(月) 気が付いたら前期試験を明日に控え、駅は受験生でごった返していた。 高校生を見てあどけないと思ってしまうあたりで、自分に老いを感じる。 老いではない、成長なのだ、と胸を張って言えるような大学生になって欲しい。 まずは前期試験、持てる力全てを尽くしてがんばってください。 寒空の下、裸足で熱い檄を贈る応援団もがんばってください。 そう言えば二次試験の話を書こうと思っていたが、すっかり忘れていた。 また来年にでもとっておくとしよう。ただ、父兄同伴の受験生に一つ忠告がある。 親のいびきにはくれぐれも注意すべし。ただでさえ神経質になっているのに 寝不足にされたんじゃたまらない。受かってなかったら親も子も悔しいのだ。 受験に起因して、我が家は来客中である。 家を追われ玉突きになったとでも言おうか。 こんな非日常も楽しいものだ。 何かの話題から好みの女性の話になって。 今まですれ違ってきた女性は大別すると3つの傾倒に分かれる気がする。 あまり認めたくないが若干面食いだったりもする。 「気が強い子が好きでしょ。」 違う。 たまたまそのうちの一人が気が強かったというだけだ。 毎日の口喧嘩に耐えるほど図太い神経は持ち合わせていないし、 気に入らないことをさらっと水に流せるほど安易な性格でもない。 要するに気難しいのだ。
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