Going My Way - 2002年07月14日(日) ジェダイの騎士になりたい今日この頃、 みなさんいかがお過ごしでしょうか。 金曜日は『star wars episode1』をやってましたね。 吹き替えは気に入らないんですけど、つい見てしまいました。 実は[episode1]は3年前に映画館で見ました。 見た日も一緒にいた相手もはっきり覚えております。 なんでこういう細かいことをいつまでも忘れないのか嫌になりますけど。 そういや、続けて『エントラップメント』を見たんでしたっけ。 夏に限らず映画のはしごはするもんじゃないなと思いました。 さてさて、 こうして改めて見てみるといろんなセリフや行動が象徴的ですね。 よくもまあルーカスさんはこんな構想を練っているもんだと思います。 (あ、ジャバ・ザ・ハットが人間じゃなくなってるのは置いといて。) とにかく、早く[episode2]を見たいものです。 そういえば、昨日は久々に映画を観てきました。 『I am sam』 ショーン・ペンが障害者の父を演じております。 以前、『ギター弾きの恋』という作品の彼も好きでしたが、 今作も素晴らしい俳優なのだなぁと思うばかりでした。 内容はみなさんご覧くだされ。ルーシーかわいいです。 実は映画を見ながら途中で考え事をしてしまいました。 こんなことは滅多にありません。いつもは2時間集中しっ放しです。 最近の映画欲が削がれている現状に起因しているのかもしれませんが、 作品に触れていくうちに金曜の夜に電話で話した友人のことを思い出してしまったのです。 君の悩みはだいたい分かりました。 君がまだひっかかっていることにも気付いたけど、 それを口にするのは恐ろしくてできません。 言霊としてこの世に発現した瞬間から それにとらわれてしまいそうで怖いのです。 その不安定さは君が一番よく知っているはず。 僕らの未来には何が待ちかまえているか分からない。 不安も畏れもたくさんある。 明日も生きていられる保証なんて全然ない。 恐い。それが正直な感情だろう。 でも君は希望を見つけた。 それは時に重荷になるかもしれないし、 全ての苦難をはねのける力になるかもしれない。 全ては君次第。 言いたいことはいろいろあるけど、 君の人生だから君の納得する道を歩んでほしい。 ただ、僕からは激励の言葉を贈る。 おめでとう。 ただ信じて歩こう。 自分の道を。 ところで、 フランク・シナトラ、 シド・ヴィシャス、 chara、 と言ったら何が共通点だと思います? 僕は何と言ってもシドですけどね。
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