旗艦支援中。 - 2002年06月25日(火) 然したるネタもないので、またつらつらと書いてみようか。 ここのところ雨続きで、思うように外出はできないし、 体調は悪いわ、膝は痛いわでもうさんざんである。 膝と言えば、また剣道をやるようになって2ヶ月くらい経った。 膝の痛みには2種類あって、常時抱える慢性的な痛みと ドライヴを上げたときなどに高い負荷がかかって発生する瞬間的な痛みだ。 前者はすでに生活の一部なのでもう慣れたものだが、 さすがに雨が降る日は疼く。湿度とか関係あるらしい。 天気予報できるんじゃないかと考えたこともあったが、 あまり精度はよろしくなかった。 後者は耐え難いほどの激痛なのだが、幸か不幸か 最近この痛みを覚えることはない。理由は簡単だ。 稽古不足でドライヴを上げることができないからである。 おそらく昔のようにスロットル全開にしたら 腱と筋繊維がいくつか断裂してしまうことだろう。 そういう意味ではうまい具合に抑えながらやってるし、 やらせてもらってる。 ただ、昔は強かったなどと考えているうちは いつまで経っても昔を超えることなどできないのだろう。 最近甘っちょろくなったもんだとつくづく感じる。 どこかギラついてた、研ぎ澄まされた刃のような、 あのころの自分はもう記憶の彼方から還らない。 今日もまたCDを買ってしまった。 5(4+1)枚組\10000というなんとも財布泣かせのもの。 前から予定していたものなので仕方ないが、 先日、予定外の出費があったので今月も苦しい。 あれはまさに予定外だった。凹みの境地に達した。 5枚の内容は良かった。たぶんこれで1ヶ月くらいは過ごせるかと。 だけど、来週も厄介なのが控えているのでまた苦しくなるな。 そういえば、先日の宇多田ヒカルの【DEEP RIVER】、 あれはどうしたものかと。 体調を崩していたせいなのだろうか。 プロデューサーの意向なのだろうか。 あまりにも希薄な内容だったと思う。 ちょっと残念だった。 暇だったので、ふと思い出したように高校の同期の闘病日記を読んだ。 死んでしまった友人は何人かいるが、 本当に死にかけて還ってきたヤツはこいつくらいだろう。 医学生という境遇も手伝ってか、内容が切実で赤裸々でおもしろい。 今は元気だからこそ、おもしろいという発言ができるんだろうな。 また3%を引かないようにオレも遠くで祈ってるわ。 咳もひどいので今日はこれくらいにして寝よう。
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