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| 2004年01月22日(木) | 親知らずを抜く時！！ |
書くの忘れてた。書いとこ。
ちょっと前の事なんだけど親知らずを抜いたんです。
抜いたあと、その足で友人とランチする約束してたのね。
歯医者の先生が
「血が完全に止まるまで数時間はかかるので気をつけるように」
となんやら詰めながら、言ってくれてたんですが・・・。
ランチもあることだし、血も止まっていることだし・・・。
取り除いて、普通にご飯食べてしゃべってました。
ところが・・・帰るごろに血の匂いが口に充満。
血が出てる・・・という実感はあったのですが、そのうち止まるだろう〜
と軽く考えてたわけです。
ところが止まらない。
いろんなこと試したのですが止まらない。
でも、たかが口の中の血じゃないですか。
「止まらんなぁ〜」と思いながらも寝たわけです。
ところが・・・夜中。
急激な吐き気。耐え切れず洗面所に行って洗面器に吐いたんですが
洗面器から溢れるほどの血。血。血ですよ。
そんなに血を吐くと普通、命の危機じゃないですか。
冷静に考えると・・・。
親知らずの所から血が出る・・・私は唾液とともに飲み込む。
それを十数時間続けていた。胃で消化出来ずに吐いたんでしょう。
つまり吐いたものの半分以上は唾液だと思うんです。
血液の色はしてたけど・・・。
それを見たダンナは、血の気を失いながらも救急病院に連れて行ってくれました。
止血剤を点滴してもらって・・・助かりました。
親知らずを抜く時は気をつけましょう〜。
抜いた後、数時間は人と話したり食べたりしない事です。教訓。
