|
|
■■■
■■
■ 発表会/めんでるすぞーん
発表会でした。
メンデルスゾーン 2本のクラリネットとピアノのためのコンチェルト第2番
そんなかんじの曲名。
今までの練習の中で最速を記録した。8分35秒。
今まで9分前後やったのに。 後で聞いてみるとやっぱ速い。あははははー。はやっ! 緊張してる感120%あんたら落ち着け。
まー...いつものことながら、練習でミスったことないとこがポロポロと落ちたり合わなかったところが奇跡的に合ったりと、予想外なハプニング続出のアップアップな演奏。
けど、途中2楽章のゆったりとしたとこは、演奏中も楽しかった。ここだけ意識はハッキリしてた。気持ちええなぁーって思いながら吹いてた。気持ちよく響くホールだったのでなおさら。一瞬客席を見渡すこともできた。 あとは記憶なし☆こえー。
リード、本番用2枚のうち最後までどっちにしようか悩んでたんやけど、思いきって先輩との音色の傾向が違う厚めのほうにした。 もともとお互いの吹き方、歌い方なんてなもの、あんまり揃えないで好きなように吹いてたので、どうせなら音色も違うほうが♪大冒険。 こんなこと発表会だからできるようなもの。 うぬ、全然音違う(笑 こんなに録音でも音色の違いがでるのか。あははっおもっしれー♪
まー、もう片方のリードのほうが本命やってんけど、リハとかで吹きすぎてちょっとヘタってきてたのも理由ですけどね(笑 ←こっちが本当の理由?
しかしまぁ、「リード」とは中学からのお付き合いですが、ほんと最後まで一番心配な存在やわ。 舞台上で完璧って思ったリードって今まで数枚あるかないかぐらい。 どこか音色が気に入らなかったり、スタッカートとか端切れ悪かったり、音程とりにくかったり(重症)、硬かったり。 今回のは、スタッカートとかは端切れ良く切れてパワーがあるリードやったんやけど、ちょっっっっっっっっと硬かったかなぁ、、、。これでもうちょっと弱いところが柔らかく優雅に吹けるといいのに(優雅には別問題)
まぁ、要はどんなリードでも上手く吹けるようになれればいいんですけどね。あは☆無理
2005年04月17日(日)
|
|
|